クリスマスホリディインフランス | ビットイーン ザ コモンから・・・。ロンドン気まぐれ便り

ビットイーン ザ コモンから・・・。ロンドン気まぐれ便り

テームズ河の南、2つのコモンの谷間で起こる日常ドタバタ劇と毎日発見するアズキ(ワイアーヘアードダックス)の魅力に夢中です。

クリスマス休暇に入った24日から家族でフランスへ来ています。

家からフランスへ渡るイギリス側の玄関口のフォークストンイギリスまでは車で🚘1時間弱、そこからユーロトンネルを通ってフランスのカレー🇫🇷までは30分ですが、毎度のことながら遅れがあり、今回はラシャトル地下鉄のチェックインの時点で2時間の遅れを伝えられましたチュー

リールに着いたら24日だから買い物にすぐ行かないと早く閉まるだろうし、25日はクリスマスで何処も開いてないから大変と焦っていましたあせる

時間がたくさんあってドッグエクササイズエリアでは大きなワンコばかりで大きなコのスピードDASH!が怖くて少しいなくなってから何度か行ってみたりしっぽフリフリ

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やっとラシャトルへ乗り込めてホッ照れ

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フランスに着いてからは目的地のリールまでは高速で1時間強。

順調に飛ばして行き、あとリールまで22マイルというところで車のエンジンが
おかしな音がするので路肩へ非常灯を付けて止めましたびっくり
もう一度エンジンをかけてみても鈍い音は止まらないガーン

ここは高速ですドクロ
すぐにイギリスで入っているAA(車の故障時に呼ぶと救助に来てくれる団体)に電話携帯でも繋がらないえーんAAにフランスからかける時の番号を聞いていてそこにかけているのにショックそこで泊まるホテルにかけようとしても何かが間違っているみたいで交換のアナウンスがフランス語で流れてもサッパリ分からない汗

ここでこうしていても始まらない!ラッキーなことに民家が見える目

車から降りて助けを求めて家々を回りましたドキドキ

門をセキュリティのために閉じきっている家が多かったのですが、一軒の若いご夫婦が言葉が通じないのに優しく助けてくれましたカナヘイハート
ホテルに電話を掛けてくれてこの辺りの場所も書いてくれましたアップ

ホテルのフロントに電話の掛け方を聞き、
やっと繋がり、フランスの規則で高速での故障は警察に電話しなければならず先ずは非常時の電話番号にかけて救助が来るのを待ちました。
その間には通りかかった警察も来て(助けにきたのではない)高速での車の故障時は黄色いジャケットを着てトライアングルの非常板を車の後方に置きなさいと言われ事前に買っておいたものを出して着て言われた通りにして待ちました。

やっと助けに来てくれて車ごとトラックに積まされてガレージへ。

誰もいない真っ暗なガレージで車を見てもらうとオイルがほとんどカラ状態以外は問題なく走るのでしたアセアセ

オイルを足してもらいドキドキしながらゆっくりとどうにかリールまで到着しましたクラッカー

計画では3時には着くつもりが8時になってしまいお店はもうどこも閉まっていて何とかまだ開いているレストランで夕食につけましたナイフとフォーク

ホテルはセルフケータリングなので何にもないので翌朝まではひもじい思いをしましたしょぼん

災難で始まった旅でしたが、私の大好きなリールは暖かく迎えてくれたようなラブラブ

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アズキと朝散歩

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ホテルのすぐそばのリールフランダース駅

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翌日の25日はクリスマスなので開いてるお店はないなぁと思ったけど、駅のいくつかのお店は空いてたのでホッとして食料の通達ぶどうバナナメロンパンオレンジ食パン

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アズキも可哀想な思いをしましたダウン
ごめんね🙏

リール旅行記また続きます〜〜クリスマス🎄 お付き合いくださいね音譜