ホッペのお髭がいっぱい生えてるあたりで顎に近い細くなってるところです。
なーんでこんなに大きいのがあるのを見つけられなかったんだろうと反省しながら急いで獣医さんに電話して予約を取りました。
今年になってからは今まで行ってたお店の近くの支店ではなくて、ロンドン南部の本院の方へちょっと遠いけど行っています。
ここの先生がベテランでとても温和で優しい人なんです。
ドキドキしながら先生に診て貰うとこの出来物は胸にもあるものとはちょっと違う感じ、中に水分があって黒いものも見える。
細胞を取って調べてみましょうと、注射器をぶすーっと出来物に刺すと出来物はシュワーっと潰れました
そしてその液体をガラスの容器に伸ばして入れて研究所へ送ります。
アズキは出来物に注射器を打つときも泣きもせず、身動きひとつしないでおとうさんにピタッとくっ付いて黙って耐えていました
こんなに我慢強いコだったんだと改めてアズキの強さを知る事が出来ました
その帰り道はアズキは初めて車の中で嘔吐と下痢をして可哀想なくらいでした。
大丈夫だろうかととても心配でした。
3日後の検査結果が出るまでは私1人で暗い気持ちになってました。
でも日曜日には散歩してると私が追いつかないくらいの速足で散歩してたのでかなり調子がいいなぁって思えました。
お腹のガスが出てたので整腸剤のようなお薬も貰いました。それが凄く苦いのか与えると頭を何度も振りながらお薬の拒否反応です。私が無理矢理喉の奥に押し込むと凄く怒ったので、今度はおとうさんがこれはお薬だから呑まないと治らないからね、呑むんだよとアズキに言い聞かせるようにして口に入れるとすんなり呑むではありませんかちょっと悔しいけど、呑んでくれたから良かったですが
月曜日に先生からの電話で良い結果が出てホッとしました
Ho Ho Ho merry Christmas 🎄 とメッセージが出てくる素晴らしいお宅がコモンの続きの公園にありました