危うい目に遭って(>人<;) | ビットイーン ザ コモンから・・・。ロンドン気まぐれ便り

ビットイーン ザ コモンから・・・。ロンドン気まぐれ便り

テームズ河の南、2つのコモンの谷間で起こる日常ドタバタ劇と毎日発見するアズキ(ワイアーヘアードダックス)の魅力に夢中です。

昨日のアズキ地方は今年一番の冷え込み。

お天気はとーっても良くて

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お店のある最寄り駅前の青空晴れ

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その後コモンへ散歩

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アズキは軽快に走りますDASH!

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久し振りにS子さんに会い、愛犬のチャーリー君にも会えて1時間近く寒い中世間話に花を咲かせましたウインク

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同い歳のおふた方、30キロ違いのお友達ですウインク

そして夜に家に帰るときに道路を渡っていたらアズキはいきなりもよおして(ウンp)道路の真ん中で用を足そうとしたのを先に渡っていた私は知らなくて、おとうさんがおーい!と言った瞬間車が向かってきて重たい荷物を持っていたおとうさんがリードを引き寄せたのですが、車がかなり寄ってきて危ないガーンと思った私がもう一度リードを引き寄せて難を逃れましたあせる

アズキは何故か道路の真ん中で用を足そうとすときがあるのです。

大抵は車が止まってくれて待ってくれたりしてお礼を言ってたりしていたのですが、昨日は違いました。

止まるどころか全然スピードを下げません。止まりはしたのですが、罵声を浴びせるためガーン

あれでちょっと遅れてたら・・・と思うとゾッとしました叫び

運転していたのは普通っぽくない若者でした。そんな人たちにとって犬とはただの物にしかみえないでしょう。

わたしも今まではラッキーだっただけで、世の中そんな良い人達ばかりではなくて、残念なことにそういう人たちも幾らかはいる訳で、それが事実であることをちゃんとわかっていなければならないのですね汗

アズキは上のような暗いところでは見えづらい色の洋服を着ていたからというのではなく例え蛍光色の服を着ていても彼らにとっては全く変わらない行動を取っていたと思います。

いつもながら改めて自分の愚かさに反省させられる日でした。

今度又道路の真ん中でもよおしたらかわいそうだけど、すぐに移動させて違うところでしてもらうことにします。

いつどんな心ない人が運転してくるかもしれないので。
やられる前に守らなくてはいけないのですプンプン守ってあげることが出来るのは私達だけですものね!!