やっと今年の仕事も終わり
大晦日は何を食べようかとわくわくしながら材料を用意して家に帰りました。
大晦日と元旦だけお休み
2日間だけだけどちょっとやっぱり嬉しいです
さてさて旅行記の続きをお付き合いください。
小さいけど清潔な部屋は窓からの景色が最高でずっと見てるだけでうっとりしました
アズキも窓際のシートでくつろぐ事が出来ました。
こんなスペースも壁にあって高いところ好きのアズキにはいいかも
部屋のドアにはそれぞれ部屋の名前と作られた年号が入ってました。
すべてヴィクトリア時代ですね。
下に貼り付けている引っ掛けフックはなかなか地味でしょ～
ここはロンドンから電車で3～4時間ですが、この辺まで来るととても海がきれいです
ロンドンから近いも最もポピュラーなビーチのブライトンはもっと濁ってます。
そしてここのビーチの石が丸く薄くて平たいんです。
なんかせんべいみたいでした
アズキと坂道の多いこの街を散歩しましたが、あちこちに小路のような長～い階段があります。
一度登ってみましたが、息は切れる、足は途中で上がらなくなると散々でした
その階段の途中に家があるんです。
こんなところで暮らすなんてよっぽど足腰が強くないとダメですね
そういう家は漁師さんが住んでるのが多いそうです。高台からだと自分の船が見えますものね。
フィッシュマーケットで見たアートです。漁師さんたちも参加してます。
アズキは階段は抱っこしましたが、とっても張り切って長い距離をテクテク歩いてくれました。
ただひとつここにアズキを連れてくるのは冷や汗ものでした
断崖絶壁です
釣りのポイントがあるそうなので見にいきましたが、とても今のおとうさんには厳しい場所でした。
日本にいた20代のころなら平気でゴツゴツした岩場を飛び越えられましたが、おじさんになって
しまったらそんな怖い思いまでして・・・と言う気持ちのほうが強いようです
たくさんの（アズキよりも皆大きい）ワンちゃん達がフィールドになっているところを散歩してましたが、
アズキはなんと崖ッぷちめがけて朝のダッシュをいきなりやりだすのです
あせりました
以外に運動神経の鈍いアズキは落ちかねません
あわててリードを付けられました。
この場所はアズキには要注意だったのです
それでも私達が歩きすぎてへたっているのにアズキはゼイゼイも言わないで必死に歩いてました。
まぁ部屋に帰ってからはずっと寝てましたけど。
この漁師町は普通に生活している人達とセカンドハウスやヨットを持っていてホリディで年に何度か
やってくる人、または引退して比較的暖かいこの地域で静かに暮らしている人様々でしょうが、夏に
来るともっと活気があって人口も多いでしょう。
今度は海もきれいだし、夏に来てみたいです。
今日はみなさん大忙しでしょうね。
あと何時間かで2012年も終わり、新しい年がすぐそこまできていますね。
来年ももっともっと良いことがたくさんある素晴らしい年でありますように
今年も一年ありがとうございました。
又2013年もどうぞアズキ共々よろしくお願い致します