日曜日のオータムフェアは11時からとは知っていたのですが、到着したのが12時半頃、すでに
ドッグショーは終わっていたようでした
賞を取ったワンちゃんが何頭かバッジを
、
、をぶら下げて歩いていました
レセプションには乗馬の帽子とブーツがおいてあります。
昨日の馬車の現在版？これはお馬さんを載せるロリーですね。
他にもおとうさんが超うれしそうなものが
モデルエンジンの蒸気機関車です
お客さんを載せて走ります。そしてバッグで戻って来ます。
年配のお父さんたちがとても大事に整備してもくもくと作業してました。
うちのおとうさんは精密さにびっくり
本物と全く同じだそうです。
会場にはもちろんたくさんのワンちゃんが
アズキと同じダックスは一度も見かけませんでした
大抵はアズキよりも大きなワンちゃんばかりです。
それもそのはず、この会場に来ている人たちは今まで2回行ったドッグショーの中で一番
裕福そうな人たちが多いです。
郊外の広い敷地の大きな家に住んでたら好みにもよるけど、大きなワンちゃんがお似合いですものね。
こんな子達も会場にいましたよ。
フェレットちゃん、体の長さはダックスに負けてないですね
アズキはというと又しても抱っこ抱っことビビリまくりでした
そして今回の催しのメインイベント
華やかなゴールデンリトリバーのダンス（というか音楽に合わせて飼い主の人が動き回るのですが）
今流行の音楽に合わせて行進する飼い主さん達が自分のワンちゃんたちを決まった場所に待たせて
大勢でジグザグに行進したり、グルグルと回ったりするのをちゃ～んと待っているんです。
人文字（犬文字）のようなものを作ったり見事でした
皆優秀な子には変わりないんですが、何処にでもちょっとウケを狙った子は必ずいるんですね
1匹か2匹は皆がちゃんと座っている中、立って動こうとしたり、草を食べだす子とかいて余計可愛く
感じました
結構長いダンスの時間が終わって飼い主さんが一斉にうわぁ～って手を上げるとゴールデンちゃんたちが
喜んで集まって来て拍手喝采でした
これだけトレーニングするのも大変だったでしょう。
みんないい子でがんばってくれて観客を喜ばせてくれました。
楽しい秋の始まりのような一日でした
