月曜日は最高に良い天気
30度近い暑さになりました。
そして楽しみにしていたオリンピックトーチ（聖火）が私たちの住む南ロンドンに到着する日
1時くらいに家を出てテクテク歩いてハイストリートへ。
やっぱりたくさんの人が同じように目指して歩いて行きます。
案の定、ハイストリートは人、人、人
ハイストリートには名物の池がありますが、その周りは規制されていていいポジションのところは
すでに満員
おとうさんの誘導で場所を何とか道路の先端を確保
こんな時に遠慮してたらダメだってことで・・・先日のジュビリーページェントの失敗もあるし(;^_^A
こんなにこの街に人がいるのね～っと年配のご婦人達が感動してました。
でもよそから見に来ている人もたくさんいたようです。
いよいよ警察の車両とか、オリンピックの黄色い車とかが来てスポンサーのトラックとかが
きました。
そして聖火をもっているのは15歳の少女でした。
聖火をもつのはその場所（その区）の人たちで、彼女は障害がありますが、水泳の大会で何度か金メダルを
取ったことがあるようです。
彼女のニコッと恥ずかしそうに笑った顔がとっても可愛くて印象に残りました。
ただあまりに前置きが長くて肝心の聖火ランナーの登場にカメラをいじくっていた私は間に合いませんでした。
可愛い顔は撮れたけど、聖火の灯が写ってませんでした
でも最高のお天気の中で私たちの街でオリンピックの一部を見れたのは良い思い出になりました