わたしが心身をとことん痛めつけて

パニック発作を起こしてから通っている

漢方内科クリニックの月に一度の診察日が

先週ありました。

 

 

 

 

診察中、

ドクターがわたしの脈をみながら

「動脈硬化とは無縁の脈だね」

と突然おっしゃって

 

 

そうかそうか、わたしは動脈硬化の心配は当面しなくて良いんだ、

なぜかそれだけで健康になった気がした

 

 

お針子ルミです、こんにちは。

ゴールデンウィークに入りましたね。

今年の連休はいかがお過ごしですか。

 

 

 

 

 

どうしてもあけぐちの反対側からあけてしまう

 

 

 

 

 

 

昨年までは祝日も勤務のある仕事をしていたので

カレンダー通りの大型連休は3年ぶり。

とはいえ、ここ7年は引きこもり度強めの生活をしてますから

今年のカレンダー通りの休み、

五連休くらい

正直言ってどうということはありません。

 

嬉しいような、悲しいような

微妙な心持ちではありますが。

わたしの人生、こんな道なのです。

 

 

こんな道を歩くしか、自分にはできないわけです。

当たり前ですが。

いくら嫌だと思っても、

他の道がいいといっても

こればかりはどうにもならない。

 

 

他人が羨ましくなったり

自分の人生を呪ったりするときは

 

 

どのような形であっても

相手を攻撃したり

攻撃に見えないように巧妙に貶めたり

勝とうと躍起になったあげく

 

自分の情けなさを思って

さらに自分を痛めつけるのじゃなく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分にあるもの

持っているものを思い出して

 

 

わたしは他の輝く誰かになりたいのではなく

わたしらしく、自分なりに輝いて

 

自分にしか歩けない人生を

まっとうしたいのだと思い出すこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今この瞬間の自分のままで

ほっとする瞬間や

夢中になる瞬間をみつける努力をして

 

 

 

 

泣いても

悔しくても

力及ばず心残りなことがあっても

それをしっかり受け止めて

 

 

いつでもわたしは

自分の味方でいると

わたしに言ってあげること

 

そして冷静に、

美味しいごはんでも食べることだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

パイン作 先月の春の食卓

 

 

 

 

 

そして今反省していることは

さかのぼること数日前

 

アレもできてないコレもできてない

やらなきゃならないことが山積みなのに

さらに自ら仕事を増やしに行って

いつもグズグスしてタイミングをのがすからって飛び込んだものの

冷静に考えたら普通に無理じゃないか、

でも一生のチャンスを逃しそうだ、

そしたらこれから先どうなるんだ、

いやしかしそれに耐えうる気力体力は、

、、、、

 

 

などど脳内パニックに陥り

何度かご飯を上の空で食べたことです。

 

 

ああ、あのときの

あのご飯はあの肉は

もう帰ってこない。

 

 

この連休は冷静に過ごしたい、

心底思う初夏です。

 

 

 

ああ、あのときの

あのご飯はあの肉は

帰ってこない…

食べ物の恨みは怖い。