わたしの日常生活ですが

コロナ前後で

毎日の動きにほとんど変化がありません。

 

 

 

わたしが輝く服を着よう

RookMIe(ルックミー)

お針子ルミです。

みなさんいかがお過ごしですか。

 

 

 

というのも、パートタイム仕事の勤め先は

ごく小さいですが医療機関なため。

カレンダー通りの通常営業です。

 

ただし外出を控える方が多く

来られる方は激減しましたが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも、時々

「うちにいると気が滅入って辛いけど

 ここへ来てほんとに楽になったわ」

「職員さんの顔を見るとほっとする」

「ニュースを見て不安でたまらなかったけど、

 やっと落ち着いた」

とおっしゃるのを耳にすると

 

ここでわたしができるのは

来られた方が、少しでも安心して

少しでも明るい気持ちを思い出してお帰りいただくこと、

 

 

 

ですから明るい声や

リラックスした雰囲気を保つようにしようと思っています。

 

フルタイムで会社勤めをしていた頃は、営業も含め

接客業が多く

 

しんどいこともたくさんありますが

人と接する仕事はけっこう好きです。

 

 

 

ここで勤め始めてから数ヶ月、

まだ日も浅いのですが

 

 

先日近所の方とすれ違いました。

 

その方はひとしきり、コロナのあれこれを

まあ、うつるんじゃないか、もううつっているんじゃないか、

ペットにもうつるらしい、

犬は大丈夫だけど猫は、などなど

世間話としてでしょうがお話しされ

 

そして今どこで働いているのかと顔を合わせるたびに聞かれるので

医療機関ですと答えたところ

 

 

「ええっ!!」

とのけぞれられました。

 

 

そののけぞりがどういう意味かは

考えないでおきました。

 

 

 

そして今、あちこちの病院で

コロナ対応に追われている

医療関係者の方々の苦労を思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、ある音声ブログを聞いていて、

正確な表現ではありませんが

こんなことを言っておられました。

 

 

情報が正しいものであれ、間違っているものであれ

その時期に繰り返し伝えられている

強いメッセージは

その時期の真実として広まる。

 

例えば100年後、1000年後、

その時代の人たちが

今の状況を振り返って何を思うのか。

そんなことも考えながら、冷静に今の状況を捉えたい。

 

 

本当だなあ、と思いました。

 

 

 

我が身は一番に守らないと話は始まらないと思いますが

その大切な我が身ができることで

一瞬でも誰かの心が和らいだり

明るい気持ちを思い出せるようなことがあるならば

わたしは今日もそれをやろう。

 

と思ったお話でした。

 

今日もいい天気です!