先月、20代の頃お世話になった方に
10年ぶりにお会いしました。



確かに10年ぶりなのに
お会いした次の瞬間から

ついこの間も会って喋っていたみたいな気持ちになったのが
とても不思議でした。



わたしが輝く服を着よう
RookMIe(ルックミー)
お針子ルミです。




 左中央にウッスラ虹が





こういう方とのご縁は大切にしたいです。
ちょくちょく顔を合わせていても
血のつかながりがあっても

正直なところ、遠い人は遠い。



時々それが寂しかったり残念だったりしますが



自分にはどうにもできないことなので



今、ご縁のある人との時間を大切にしたいと思っています。





お正月に稲垣えみ子さんの、この本を読みました。

準家族、という表現が出てきたのですが

わたしはその言葉の意味を

血縁関係はなくても、
日々お互いのことを思い合って過ごしていく仲間、
大きなくくりでの家族のような存在、

と読んでいます。



この感覚、これからすごく大切になっていくんじゃないかと思っています。




実際の血縁関係がなくても
血の繋がった家族が近くに住んでいなくても
実は疎遠な人も



全身、それこそ五感を使って感じる
ウマが合うというか
なんか気が合うというか



そういう小さな、しっくりくる感でゆるやかに繋がる
大きな家族。







そんな家族があちこちにできてくれば
心身を蝕むような孤独に
不必要に苦しむことはないんじゃないかな。



そのためには、
自分のお腹の中のことを
正直に話す勇気も必要にはなってくると思いますし



もしかすると、寂しいのが嫌だから繋がっているお付き合いは

だんだんできなくなってくるような気持ちもしますが…





いつも本音の人



今日はまとまりがありませんが
これでおしまいです笑



猫が寝ようと誘いに来て…
まだ眠くないけど一緒に布団に入ってしまいそうです。仕方ないなあ。