あまりにもお久しぶりすぎて

文章がなかなか出てまいりません、

 

 

わたしが輝く服を着よう

RookMIe(ルックミー)

お針子ルミです。

みなさまいかがお過ごしですか。

 

 


さて、コレなんでしょう

 

 

 

もう12月、2019年も終わりに近づき

去年の今頃の手帳を読み返すと

今年の記憶があるような、ないような。

 

 

そのころに比べて、

確かに一つとしをとり

わたしは変わっているのですが

 

変わったような、変わっていないような

同じところにいるようないないような。

 

 

 

ただ、

本当にいろんなこと経験をして

いろんな気持ちを感じるうちに

以前はしっくりきていたことがらに

ものすごく違和感を感じたり

 

 

全然興味ないと思っていたことを

自らやりたいと思うようになったかと思えば

楽しいと思っていたものが突然楽しくなくなったり

 

苦痛だと思っていたことに挑戦したくなったかと思えば

居心地がいいと思っていたところにひどく違和感を感じて戸惑ったり

 

 

 

ということは

知らない間に自分は変わっていたってことですね。

 

 

 

 

で、もれなく?その変化に戸惑うあまり

「おかしいなあ前はこれが良かったのに」

「変だぞ前はここにいたかったのに」

「えええーーなんで前はこうしていたかったのに」

 

 

この、前は、にしがみつく笑

 

 

曲者ですよね、この、前は。

 

 




顔が…潰れてますけど





 

変わりたい、良くなりたい、

そう願っているはずなのに

 

その気持ちとは裏腹に

もう自分にフィットしなくなったものを手放したくないという・・・

 

 

葛藤が増えて疲れるだけだと実感したのはつい最近です。

 

 

 

 

新しいものが欲しいと思ったら捨てるのが先、とか言いますが

 

自分の意識より先に、自分の感覚が先に変わっていくってこともあるのですよね。

 

意識は以前のまんまだから、

すごく戸惑う。

 

 

 

ということで、どうするかというと

やっぱり今の自分ができるだけ快適なことを選ぶしかないんだろうなと思います。

寂しくてもね。

 

(・・・・季節柄寂しいのは避けたいんだけどなー)

 

 

 

 

というわけで、

着古してくたびれて部屋着に降格させた

去年までは気に入ってきていたけど

今着ているとひどくツマラナイ気分になるニットを処分します。

ええ、今日。

 

 




クリスマスプレゼントをいただきました


 

 

さて、冒頭の写真はわたしの腕です。

布で作ったわたしの腕の模型。

 

今勉強している洋裁教室で作ったもので

胴体部分はすでに完成してます。

これをもとに、いよいよ自分デザインの洋服を作るのです・・・・

 

 

この日が来るのを待ってましたあああああああああ

 

 

 

寒暖差がありますが、みなさま快適にお過ごしくださいね。