被災地である東北から、経済復興に向けて立ち上がった企業や生産者とともに、フェリシモでは「東北×みんなプロジェクト」
と名付けて、東北地場の商品や生活文化を伝えていく活動をはじめています。
そんな中から、私が応援したい商品は
ずんだ切り餅セット(秘伝豆)
枝豆の自然な甘さ、東北生まれのヘルシースウィーツ。
茹でた枝豆をすりつぶしたずんだあんは、東北ではおなじみの郷土料理。
岩手県遠野市の「道の奥ファーム」さんのずんだあんは、地元産の秘伝豆という種類の枝豆を使っています。
遠野の自然の中で育った秘伝豆は、香りが豊かで豆の味が濃く、うま味とコクがぎゅっと凝縮。
豆のつぶつぶ感をほどよく残し、控えめな甘さに仕上げています。
国内産水稲もち米100%で作ったお餅は、ずんだあんと相性抜群。
他にもアイスに添えたり、どら焼きにはさんだり、アレンジもいろいろ楽しめます。
母親の実家が岩手県一関市なので、子供の頃はお盆になると
毎年、一関市の祖父母の家に行っていました。
母の兄弟家族がお盆になると、集まり
それは、もう合宿所と化す程親戚一同が集まりました。
その時に必ずふるまってくれるのが、餅
杵と臼でお餅をついてくれて
おばあちゃんが作ってくれるずんだ餅。それがまた、絶品でした。
こちら、2009年に岩手に行った時
平泉レストハウスでいただいた昼食。
お餅文化が根付いているのね。
県南では、冠婚葬祭、お祝い等々、お餅でお客様をもてなす文化があるようです。
5年前に従妹が結婚式をした際も、お餅が出てきました
岩手に行くと、必ず訪れる 巌美渓。
観光地巡りは、タクシー
が便利ですよ。