出産レポート Part１

６月６日

夕食後、ちょっと痛いかな…？と思うほどの弱～い痛みを感じ始めました。
時間の間隔が早かったり遅かったり…不規則に現れ始め、時間を図りながら様子を見ていました。

段々と痛みが強くなり、深夜23時が過ぎた辺りから時間の間隔が大体10分以内で生理痛の強め程度の痛みに変わり始め少し様子を見ながら産科に連絡をすると『診察をしてみる』と言われたので母の車に乗せてもらい、産科に向かうことにしました。

車内では痛みが無い間は余裕が見られたので母と普通に会話をしながら産科に向かっていました。

６月７日

深夜０時30分を回った頃に産科へ到着しました。
産科に近付くにつれて強くなっていた痛みが弱くなってきたように感じました。

とりあえず陣痛室に向かってみる。

モニターで赤ちゃんの心音とお腹の張りを診てもらうが…先ほどまで感じていた痛みがウソのように消え、張りの間隔も長くなってしまいました。
30分～40分くらい様子を見ていたが、たまに張りが見られる程度だったのでとりあえず様子を診るために入院することになり、先生に朝から診てもらってもまだ兆候が確認出来ない場合は帰宅してもらうと言われました。

付き添いで来てくれた母はそのまま帰宅、万が一のことがあってはいけないため母に頼んで旦那にメールで連絡してもらいました。

病院着に着替え、病室に案内されました。
再び痛みが強くなり始める(生理痛の強めくらい)。

痛みの間隔が短くなり始めたので再度計り始める(間隔10～２分)
お腹と共に腰も痛くなり始めました。

４時くらいに言葉で言い表せない強い痛み(思い返してみたら妹が言っていたツーンとした痛み？)を感じ、胃を強く握りしめられた感覚になり気分が悪くなりました。


次へ続く…