の後は

鳥取と姫路を結ぶ因幡街道の宿場町として
古くから栄えた


因幡街道大原宿


本陣・脇本陣の遺構が町の中心部に揃って現存し、江戸時代後期から明治・大正期の町屋を中心に町並みを構成して、今なお宿場の景観を守っており、昭和61年に岡山県から『町並み保存地区』に指定されているほか、「おかやま歴史の旅百選」「新日本歩く道紀行100選」にも認定されています



全然知らずで、行く途中に
標識があったので
寄ってみました

いい感じの町並み照れ




「本陣」
一番多く利用したのは

因伯2国で32万石の鳥取藩主の池田侯で

参勤交代の宿でした





「ふれあい広場」



「消防器具庫」



「火見櫓」「あんこや」

大正ロマンの香り漂う
「司法書士事務所」



市内で唯一の造り酒屋
「田中酒造場」

明治18年に建築
大原宿の代表的な建築様式だそう

出桁・袖壁・ナマコ壁・虫籠窓などが
見れました
ナマコ壁はデザインかと思ってたら
防火対策のひとつだそう




「脇本陣」

大名や幕府の要人が本陣に泊まる時、重臣の宿舎にあてられた所





「難波邸」





大原宿を散策した後は

ついでに赤穂城跡にもらいそびれてた
日本百名城のスタンプを行ったので
ついでにしては遠かったですけどあせる

お昼ご飯は赤穂の

喰い処まるはち


夜営業もされてて
日本酒も色々飲めるみたいです

ほんとは違うお店に行く予定がいつの間にか
閉店してました




昼営業はラストオーダー
13:30までだったみたいで
滑り込みセーフで良かったグッ
14時までやと思ってたら次来たお客さんは
断られてました




カウンター10席と
奥に座敷もあります
目の前に新鮮なお魚がずらっと並んでます



「まるはちランチ」
海鮮ちらし・赤だし・付き出し・フルーツ

海鮮ちらしは
ネタが大きくて新鮮で美味しいニコニコ飛び出すハート
赤だしにはアラが、
付き出しのなますにはしめ鯖が
入って満足なランチでした音符




好きなパン屋さん
「あこうぱん」
でパンを買おうと思ったら
売り切れで閉店やったのが残念泣ガーン


大原宿で見たマンホール

二刀流を表す日本刀と宮本武蔵が作った刀の鍔「瓢箪鯰図鍔(ひょうたんなまずずつば」のデザイン

宮本武蔵は、美作生まれで生家も

あるみたいです