お昼ご飯の後
日本百名城

 今治城



微妙な距離で行くのがのびのびに
なってました


関ヶ原の戦いでの戦功により伊予半国20万石を領した藤堂高虎が、瀬戸内海に面した海岸に築いた大規模な平城で、別名吹揚城(ふきあげじょう)ともいいます

慶長7年(1602)に築城を始め、建造物も含めて完成したのは同13年頃と

考えられています


内堀・中堀・外堀の三重の水堀で囲う
広大な
海城で、今はかつての内堀以内の範囲です


石垣には珍しく白くてつやのある大理石も使われてるそうです




正面から入ると目に入る巨石は
城主の権威を示す
今治城最大の「勘兵衛石」



2007年に再建された

最も堅固な形をした「鉄御門」は

格式の高い城にしかない特別な城門だそう





入ると、天守と藤堂高虎銅像



正面から



天守の中は撮影禁止で
色々な展示がしてありました

6階から見た景色
すぐ海なのがよくわかる
内堀は海と繋がっていて
潮の満ち引きによって水位が変わって
海水魚がたくさん泳いでいて
真水が湧く場所もあるので
淡水魚もいるそう

下の四角い所が水路になってました


天守、反対側から



バリィさんが「櫓も行ってね」
と言ってるので、櫓も見に行ってみます



金蔵の役割をした
「御金櫓」
中は現代美術館になってました



「山里櫓」
中は古美術館になってました



この辺りから見た
天守、めっちゃいい感じニコニコ




石垣も




最後に「武具櫓」

見応えあるお城🏯でした



お城を後にして次へ向かう途中
こんなん、発見目

後で調べたら、大型コンテナ運搬船に
搭載されたものと同じ
巨大スクリューオブジェ
でした