少し間があきました
3日目は
富士山から離れて伊豆半島の方へ
この日も快晴
伊豆の小京都
修善寺へ
「修善寺」
平安時代初期の大同2(807)年、
弘法大師(空海)の開基と伝わります
玉依姫の丹塗り伝説に由来した
「玉依の花」と「丹塗り矢」を収める
掛所
弘法大師が、桂川で病気の父の体を
洗っていた少年の孝行に心を打たれ
独鈷で岩を打って温泉を湧き出させたと伝わる
「独鈷の湯」
真ん中にはお湯が湧いてました
お店もあったんですけど
まだ開いてない時間で
修善寺を後にして
伊豆石となまこ壁の建造物で
澤村久右衛門氏により大正4年に建築され、
澤村紀一郎氏により寄贈されました
あったら買いたいなと言ってた
「黄金柑」を
この近くのマックスバリューで発見
最初は鹿児島で栽培されたみたいですけど
今は静岡や愛媛で栽培されてて
静岡の生産量が全国一みたい
レモンイエローで酸っぱそうなんですけど
そんな酸っぱくなくて
爽やかな甘みで美味しい