今年〆の梅は三重県
「鈴鹿の森庭園」


日本の伝統園芸文化のひとつであるしだれ梅の「仕立て技術」の存続と普及を目的とする
研究栽培農園です

日本最古と思われる「呉羽しだれ」
「天の龍」「地の龍」をはじめ、
全国から集められた名木約200本が見れて
ライトアップもしてるみたい

丁度、見頃でたくさんの人が見に来てました

1本あったら名所になりそうな大きくて立派な
しだれ梅が並んでるのは圧巻ビックリマーク

ちょっと雪がちらついたりして
青空にが少なかったのが残念だったけど
写真の一部です

「天の龍」



「地の龍」





「朱雀梅」



見晴らし台からは
後ろに鈴鹿山脈も見えます
白いのは
開花時期の早い「玄海ツツジ」
園内のあちこちに咲いてました
こんな時期に、咲くツツジあるとは
知らなかった




「青龍梅」




「醉心梅」

クリスマスローズも咲いてました





梅のシャワーみたい



「天女の梅」



「玄武梅」



黄色い水仙も
小さいのは「ティタティタ」という
ミニ水仙




地を這う龍のような姿の
「臥龍梅」



「右の龍門梅」



「左の龍門梅」



「羽衣の梅」


「白虎梅」



梅の名前に龍が付くのが多いのは
枝ぶりが龍みたいだから
なのかな🐲


入園料が1800円で高いなと思ってたんですけど
(開花状況によって値段は変わります)
これだけの、しだれ梅を見れたら値打ちが
ありました
枝ぶりも見事で
感動的なしだれ梅でした花飛び出すハート