線路から茶畑があちこちに見える
初め、茶畑や!と思ってたのが
だんだんこの風景が普通になってきました
流石日本茶生産量日本一です





待ち時間に
「朝日園本店」

川根茶がたくさん置いてあって



入れていただいたお茶が美味しかった🍵




買ったのはお茶でなく
ジェラートと加藤菓子舗の「川根大福」

ジェラートは濃厚、
大福はクリーム大福
あんこと生クリームが合ってました


千頭駅までバスで行って
千頭家山線・川根本町コミュニティバスへ
乗りかえ


途中通った
奥泉駅のトイレが縄文時代の竪穴住居みたい
と思ったらこの辺りで、縄文時代の遺構が発掘されたそうです



寸又峡温泉入口駅へ

寸又峡温泉は
武田信玄の隠し湯とも言われ、沢の水に温泉が混じってることが江戸時代には
知られてました

ある日狩人が沢で傷を癒やすイノシシを発見
不思議に思って沢水に手を入れてみると
温泉だったという言い伝えが残ってます



2日目お世話になる宿
「翠紅苑」



入口も良い雰囲気



大正浪漫調ロビーや、本が置いてあった所もゆったりくつろげます




お部屋も綺麗でした




荷物を置いて、観光の後

夕食は
「べんがら亭」で


せっかくなので地酒
「志太線酒造」の
「恋平」を
口当たりが良くて美味しいお酒でした

夢のつり橋サイダーもありました



お料理は
品数も多くて地元のものが色々



寸又峡温泉の名物
あまごの塩焼き
猪鍋





茶そばとお茶のゼリーも
お腹いっぱい



この後温泉へ
ちょっとお湯はぬるめだったけど、
すべすべになった気がします

夜中に起きて部屋から見た
星空🌌も綺麗だった