塩屋にある、兵庫の近代住宅100選
「旧グッゲンハイム邸」へ
明治大正時期に神戸に滞在した
ドイツ系アメリカ人の貿易商の
家族に名前を由来
コロニアルスタイルの洋館は、
明治41年頃にイギリス人建築家A.N.ハンセルの設計で建てられたと考えられてました
……が、2020年にこの家を建てたのはジェイコブ・ライオンズ氏で住んでいたのも別の方だとわかったそうで、親しまれている
「旧グッゲンハイム邸」という名称を引き続き使っているらしい
映画「スパイの妻」や他の映画の撮影にも
使われています
毎月第3木曜日が無料開放で
いつもは仕事だったのが、
変則でお盆休みだったので
やっと行けました
塩屋駅のちょっと東側の踏切をわたって
階段上がる前のすぐ左側にあります
この階段初めて見ました
目の前に海が見えました🌊
上から見下ろした庭園、
手入れも行き届いてます
保存と維持のために、
多目的スペースに利用されていて、
コンサートや映画上映、前撮り、
ウェディング等も出来るみたいです
置いてあった
「ぶらり塩屋の町」といパンフレットを
もらってきました
塩屋在住の木版画家西野通広さんが
発行したマップ
まち歩きをかさねて作られたそう
このマップのイラストが本当にほっこりで、
まち歩きをして作ったならではの細かい所まで書いてあって面白い
良かったら拡大してみて下さい
暑くて持ち帰れなくて商店街で
買い物が出来なかったのが
残念
またマップ持って塩屋散歩と買い物に
行きたいなぁ
デザートは、家に帰って
食べたかった
井村屋の
「やわもち 焦がしみたらし」
ちょっと甘いけど、
ほんとに香ばしいみたらしだんごみたい
香ばしさを出すために柿の種を
粉砕したパウダーが入っていて
アイスにもほんのり香ばしさが出るように
あずきパウダーが入ってるそうです
美味しかった
でもらったひまわりの苗
花が咲きました🌻
自分が蚊帳の外にいると思ったことはある?
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