お臍からの浸出液もチロチロと出てて、結局ちゃんと止まったのは8月も半ば過ぎた頃。
それと同じ頃、ようやく先生に言われてた手術糸が下から出て来た。それで終わりかと思ってたのに…ある時から下腹部が痛くなり始める
それも1箇所が猛烈に痛いのだけど、日に日に痛みが移動してるのですど〜いう事だろ?
ある時は左卵巣があった辺り
またある時はお臍の辺り
手術前はスキニーデニムが大好きで毎日履いてたけど、手術後は傷口痛くて履く事なんて当然無理。
その代わりにめちゃくちゃ股上深いレギンスパンツを履いていたけど、それすら無理に感じるぐらい痛い何かが触れるとお腹の内側がチクチクと痛みが走る感じ…
なかなか術後の調子が良くならなくて、以前のような「体調崩す時はインフルにかかるぐらい」の元気な私が戻って来な〜い
24時間常に痛い訳ではないから耐えられない事はないけど地味〜に痛いし謎の痛みだし、変な事ばかり考えちゃうそれがある時、痛みの原因が判明したのです!
気になるからしょっちゅうお臍を観察してて、すぐ気付いたいつもと違うお臍の様子…
お臍の皮膚から数ミリ何かが出て来てるのです
でも皮膚を突き破って出て来てるから抜こうとしても抜けないその数ミリ出てる部分を指でクリクリ動かすと猛烈な痛みが走って涙出そう。
結構な硬さがあって何かに引っ掛けた時の事を考えて、爪切りでその時は切ったけど今度は逆に肉を挟んでしまいそう老眼鏡をかけながら1人で格闘するという…退院しても相変わらず落ち着かない毎日を送るというね、本当に笑っちゃう!
「私の身体はどーしちゃった?!」って凹みながら迎えた翌日。昨日切ったのにまた何かが飛び出して来てる恐る恐るピンセットでつまんでみたらこんなの取れました〜!「糸の玉止め」
↑こんな感じの…出ました〜笑
(写真は普通の縫い糸です)
手術で使用した糸、青ナイロンだったのかな。
なかなかの強度のある糸が、どうやって旅して来たのか知りませんけど、下から出ないでお臍から出て来てくれました笑
こんな事って当たり前なのかどうなのか…記念にとっておこうかと思ったけど、捨てちゃいました