Twitter、Instagram、YouTubeなど現代ではたくさんのSNSが使われていますが、私はそれらについて少し苦手意識を持っています。(といいつつもバンバンに利用しているのですが)
SNSは便利で楽しいものですが、その反面、人の嫌なところが顕著に現れます。
その嫌なところを見るとすごく悲しくなるんですよね…。
私がSNSのコメントに敏感になったのはある原因があります。
私が中学生のときLINEが普及し始めました。みんな夢中になってクラスのLINEグループで会話をしていたのですが、生徒の1人がクラスメイトの悪口を書いたんです。グループの参加者の反応は様々で、乗っかって悪口をさらに言う人、既読スルーをする人そして、反論する人もいました。
その反論に対し、最初に悪口を書いた子は怒って反論してきた子を罵倒し始めました。そこからクラスのLINEグループは大いに荒れてしまい、楽しかったはずの場所はなくなってしまいました。
そのLINE上での言い合いも怖かったのですが、さらに恐ろしかったのは教室にいるときは皆、普通なんです。悪口を言い始めた子もまるで何もなかったかのように振る舞っていて、現実とLINEでの性格のギャップにすごく驚きました。
ああ、顔が見えていなければ人は本性をさらけ出してしまうのかと、このとき思ったのを覚えています。
それから私は、SNSは人の本性が分かるものだと思っています。
だからSNSでこんなにも人を傷つけるようなコメントが蔓延っているということは、そういう本性の人間がたくさんいるということです。
人を信じられなくなりそうで、私はそれが怖いんです。人類はとても危ないものを発明したのではないかと思ってしまいます。
でも、私がSNSを使う理由は楽しいからなんです。恐怖より楽しさが勝ってしまうんです。 その楽しさに溶け込むあまり、人は隠していた部分をだしてしまうのだと思います。
これからSNSはさらに普及し、私たちの生活に欠かせないものになっていくと思います。でも使い方を間違えればこの世で一番の凶器になるということを絶対に忘れていけないと私は思います。