来年の家計簿をどうするか考え中なのですが、
いろいろ考えあぐね、通帳を家計簿の代わりにしてみては
どうだろう？
という結論にいたりました。
良く考えたら、家計簿は現金中心で管理している人には
便利だけど、私のように、クレジットカード払いが中心だと
使いにくいのではないか？
実際、現金の残高と家計簿の残高が合ったためしがないのです。
これって、家計簿をつける意味がないのでは？
そんな気がします。
それで、考え付いたのが、
『通帳を家計簿の代わりに使う』です。
私は、お金を下ろすとき、いちいち費目別におろしています。
カード払い、食費、水道代、保険料…と、一費目づつ。
そして、記帳された金額の横に、費目を書いてます。
良くみれば、おお、これは立派な『家計簿』ではないか。
もちろん計算する必要もないし、通帳の残高がそのまま預金残高。
通帳の残高と家計簿上の残高が違ってパニクることもありません。
なかなかいい考えじゃないかと自分でも思いまして。
だた、全体のお金の流れを把握するには、通帳だけだと難しい気もして、
通帳家計簿（？）と併用して運用できる家計簿を探そうと思います。
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