※画像はHPよりお借りしました。
日本の若手トップクラスの4人
植村 太郎さん(第1ヴァイオリン)
佐橘 マドカさん(第2ヴァイオリン)
原 麻里子さん(ヴィオラ)
宮田 大さん(チェロ)
の4人によるカルテット
ジュピター・カルテット
を、3年半に渡って取材したノンフィクション番組。
2013年に放送されたこの番組。ギャラクシー賞も受賞するほどの話題作だったそうで、、恥ずかしながら全く知りませんでした汗
4人とも日本のトップレベルな若者だけあって、もんのすごいテクニックと経歴があります
するっと世界でも通用しちゃうんでは???
と思いますが、現実はそう簡単にはいきませんでした。
世界への壁にぶつかり、それぞれがヨーロッパに留学し、孤独に耐えながら努力、葛藤し続ける姿は、才能あふれる演奏家でありながら、普通の若者そのものでした。
最も印象に残ったのは、物語の後半。
それぞれの方向性の違いが分かり、カルテットの活動を休止することになった4人。最後の演奏会に向けてヨーロッパでレッスンを受けている時に、スランプに陥った第1ヴァイオリンの植村さんに向かって、先生が言った言葉です。
「音楽は言葉と同じだ。言葉を話すように、音を奏でなさい。」
「言葉」
話す言葉、書く言葉。
自分の気持ちを言語化することは、生きていくうえでとても大切なことだと痛感しています。
なぜなら、私はとても苦手だということが最近判明したからです←気付くのがだいぶ遅い件w
昨年、SNSでの誹謗中傷などで、悲しい事件が続きました。
「言葉」を発するのが簡単になった分、その価値が薄っぺらくなってきてしまったのかな?と私は感じています。
もし「言語以外の言葉」を手に入れることができたら?
言語以外で、自分の気持ちを表現するツールを手に入れることができたら。
「生きていく」ということが、格段に豊かに、楽しくなっていくのではないか、と私は思っています。
音楽は、そのツールのひとつです。
音を奏でることは、想いを伝えること。
今という混迷の時代を生き抜いていく子供たちのために「音楽」という想いを伝えるツールを手にいれてほしい。
↑こんなイメージ!ドラクエw
子供たちに最強のアイテム音楽を手に入れてもらうべく、2021年も頑張っていきたいです
そして私が苦手な「文章にする」ための勉強も頑張ります笑!
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