「このままでは犯人にされてしまう!」

スノボーが大好きな
男子大学生の竜実が、
ある日突然、
容疑者として警察に追われる
『雪煙チェイス』。


福丸家の愛犬ペロの世話をきっかけに
事件に巻き込まれていく主人公ですが、
東野圭吾さんの書かれる文章は
妙に現実味があって、
ミルクは、
自分だったらどうしよう?!
って考えずにはいられませんでしたよ〜おーっ!キラキラ


毎度のことながら、この『雪煙チェイス』
も12月初旬の発売日に買っていたのです。
そしてページをひらけたのはなんとお正月で…∑(°口°๑)

子どもたちが寝て、後片付けなんかが終わってから毎日少しずつ読んでいましたよほっこり

それでも最後の100ページくらいは、女神の正体が知りたい一心で、頑張って夜ふかししちゃいました(*´ヮ`*)❣


不利な証拠ばかり揃ってしまう
主人公竜実の唯一の救いは、
厚い友情と、
賢明な判断をする刑事さんたちが
そばに居てくれたことでしょうかねえニコニコ


この本は、東野圭吾さんの描きおろし文庫で、実業之日本社さんから出版されていますよ♪
もし実写化されたら、女神役は誰になるんだろうなあラブラブラブ
映画になっても、ハラハラドキドキ間違いなしキラキラぜひ観たい作品です❣






                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
『雪煙チェイス』。