本屋さん大好きなミルク♪
雑誌付録も良いけど、ハードカバーや長編文庫も面白い(♡˙︶˙♡)❣
店頭の平積みされているおすすめ本の中に、東野圭吾さんの最新刊をみつけました。
『夢幻花』。

500ページ近くもある読み応えありなミステリーです。
主人公は大阪で物理エネルギー工学を学ぶ大学生。
殺された老人宅から消えたナゾの黄色い花。
50年前に起きた事件…
真相解明に向けて、それぞれの視点から動き出す。
どうしたらこんなに緻密で、人間関係の入り組んだ物語の構成を作れるのかと、驚かされるばかりです。

東野圭吾さんは、ガリレオシリーズや阿部寛さん主演の新参者の原作を書かれていて、『疾風ロンド』の映画公開も控えていますね~!
最初に作者と出会ったのは「レイクサイド」というハードカバーでした。
10年位前だったか豊川悦司さん主演で映画化もされ、ミルクも映画館へ足を運びましたよウインク
物語後半の胸がドキドキする感じがクセになりますが、東野圭吾さんというお名前が本名だと知った時も大変驚きましたね~


数日をかけて『夢幻花』を全て読み終えたあとには達成感があり、
我が家の長男はやちゃんが育てている朝顔を見ると、何だか意味深に思えてきちゃいました(*´ヮ`*)(笑)