今月は大学病院受診がありました。
特筆するような事は別になかったのですが一応記録。
ただの日記です
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大学病院に行くのは7ヶ月ぶりで、いつも病院までどういうルートで行っていたのか忘却していました。
病院の最寄り駅の中もなんか見覚えがなくて、忘却の一環かそれとも知らないうちに改装したのか…?
案内を見て、好奇心で大学に一番近い出口のほうへ行ってみる。
階段の横に上りエスカレーターが並行して走っていたので、エスカレーターに乗って上る。
踊り場の先にはさらに次の階段があり、しかしそこにはエスカレーターが存在せず!
思わず「げっ」と声に出してしまったらなんと近くに人がいて、「お手伝いしましょうか?」と声を掛けてくれました
…厚意はありがたく受け、その方に酸素ボンベを持ってもらって階段を上りました。
「ゆっくりで大丈夫ですよ」と声を掛けてくれるなどとても親切
上りきってお礼を言うと、その方はスマートに去って行かれました。
いつもとは違った出口から、うろ覚えで病院までの道を行く。
階段を上った後に歩くのがつらい、つらい、…てゆうか暑い。
春の陽気の日だったのに私は冬の格好をしていたので汗をかき、ついにコートを脱いでしまいました。
病院に辿り着くと入り口には本日の予約患者数の掲示があり、この日は3700人超(!)。
この掲示って職員さんを奮い立たせるためのものなんですかね?
診察までの待ち時間がいつもより長く、
緊張してあまり眠れていなかったので早く家に帰りたいなーと思う。
やっと呼ばれて行くと、なんといつものコーディネーターさんがお休みとのこと。
先生はお忙しそうで、
いつも質問がないか訊いてくれるので熱く考えて行ったのですが、今回は訊かれず…。
まぁ急を要する内容でもないので、また次回。
酸素流量がそこはかとなく増えたものの病状に特に変化はなく、診察はあっさり終わりました。
体重は変化ありで、食欲の秋とお正月をくぐり抜けて7ヶ月前よりまたさらに1.5 kg増え、これで一昨年肺炎で5 kg減った分がほぼ元に戻りました!
(これ以上は増えないようにしたい。)
採血も終え、早く家に帰りたいけどまだ帰れない。
会計の所にはちょっとぞっとするほどたくさんの人がいて、
隣に座っていた方が「もう50分も待ってる」とこぼしていました。
自分の番号が表示されないか、ひたすら電光掲示板を見つめてしまう…。
やっと家に帰り着き、横になって休む。
寝不足の山を越えたのか夜は意外と元気でした〜。
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先生が「順番は暫く先でしょうけど…」とおっしゃっていました。
まだとわかっていて、そのほうが個人的には気が楽です
(私の場合はあと2年は先かなと思っています。)
引き続き体調管理・体力維持に努めていきたいです。
今を大切に、目の前の事を淡々とこなしていけたらと思います。