6月のかかりつけ病院呼吸器内科受診🌂

 

今回は診察まで順当な感じで。

採血は3本。(テオフィリンの血中濃度測定がなかった)

レントゲンは着替えの必要がなかったので荷物を持って撮影室まで入りました。

更衣室を介さずに外に出たのが新鮮でした!

 

問診。

主治医の先生の「お変わりなく過ごせましたか?」という質問がいい訊き方だなと思った。

しかしどの程度の不調なら申告したものか悩む。

 

今回の血液検査の結果。

CRPが1.53で前回(2.80)より下がっていた。わぁい。

白血球も10200で前回(11400)より減っていた。わぁい。

他、「体がばい菌と戦っている指標(NEUT(T))がここ最近ずっと高めです」など、

HやLがついていた項目についてお話してくださいました。

(調べてみたらNEUTは「好中球の比率」なのですね。備忘録。)

 

レントゲンの結果。

「影が濃くなったり薄くなったりしている所は痰が溜まっているかどうかだと思われます。

一喜一憂しないで痰を出すのをがんばりましょう。」

とのことでした。

 

先生から注意事項が3つ。

 

①痰をしっかり出す

 

②栄養をちゃんと摂る

ーー痩せないように。

 

③空調に気を配る

ーー湿気が多くなるから、カビに気を付けて。エアコンのフィルター掃除をして。

 

承知しました!(OvO)

 

その他の検査結果は特に問題なしでした。

 

酸素流量の話。

「2〜3リットルで調節してみてどうでしたか?」と。

先月、「歩いているときちょっと苦しい」と言ったのを覚えていてくださったみたいです。

う、大体ずっと2で過ごしていた…。

 

私の手を見て

「爪が丸いですよね。酸素が足りていないと爪が丸くなります。

爪が丸いということは、酸素の足りていない時間があるということですから、

何だったら歩く時は3リットルで固定でもいいですよ」

ほほう…。

 

「数年前からこんな感じです」

と言ったら先生は何だか複雑そうな顔をしていたような…。

何年か前、実家にいた頃、耳鼻科の先生に「爪がカーブしていますね」などと言われ、

「えっ、何か変?」と戸惑ったものでしたが。

他の人の爪を見てみると結構平らなんですよね。

自分も子供の頃は平らだったのだろうか…。

 

ちなみにこんな感じです(´ω`)

縦で撮ったのに横になってしまった…。

 

足の爪も丸くて、夫に「驚くほど丸い」と言われた。

 

 

 

全体的に丁寧な診察だなー、という印象。

来月も採血が普通に入っていた…。

 

薬局は先月同様空いていた。

 

早速歩くとき酸素流量を3にしてみたが、楽な気がする…。

でも痰がからんだり咳き込んだりするとやっぱり苦しいな。

 

歩いていて息が苦しいのは単に酸素が足りなかったのか…いやまぁそうなんだけど、

単純に酸素流量が足りなかったのか?

しかし酸素流量を上げて、取り敢えずの問題は、

酸素の消費が激しくなる=酸素ボンベの持ち時間が短くなることだな。

 

家でも、大体1で過ごしていたけど、家事する時とかは2に上げようかなぁ。

苦しくなくてもサチュレーションは下がってるんだろうし。

心臓に優しく暮らすのだ。