今回は私が過敏性腸症候群になってしまってからの生活の中で、毎朝学校に行く前にしていた事を紹介します。
私の場合は特に朝に症状が強く出ていました。(朝が辛い方が多いみたいですね)
中学校までは自転車で10分くらいでしたが、その道のりと午前中の授業は不安でいっぱいでした・・・。
私が学校に行く前に行っていた行動がこちらです。↓
・・・朝の時間が長ければ長い程、トイレに行きたくなる可能性が高くなると思っていたからです。
家を出る時間は7時半で十分間に合うのですが、その2時間前に起床していました。
ずっとトイレにいるわけではなく、次に・・
マンガを読んで暗示をかけていたのは理由があります。
ニュースかテレビ番組で、
「本屋さんではなぜトイレに行きたくなるのか?」
という特集を見たのです。
その答えの一説に
「本のインク(印刷)の臭いでトイレを催すというのが有力」
という結論から、
「これだ!」と思い、本を見ればトイレに行きたくなると思い込んで、大好きな漫画を見るようになったのです。
そのうちに何故かそこのページを読むと自然と便意をもよおすようになったのです!
そして流石に眠いので少し仮眠をとって6時半に起床し、ご飯を食べてから更に3~4回トイレに行くのです。
こんなことを約3年も続けていました(笑)
今なら笑えますが当時はこの時間に一日の命運をかけていました。
スッキリ出来たら一日勝ったも同然!!
出ないとマイナスな事ばかり考えて憂鬱。
こんな私の朝していたことに共感していただける人はいるのでしょうか・・・。