話は中学時代にさかのぼりますが、
これは私の抱えている悩みの中でもベスト3に入る
【過敏性腸症候群】になったきっかけの話です。
今はかなり良くなっていますが、状況によってはトイレが近くなってしまったり、朝はなかなか出かけられなかったりと、症状が出てしまう事もあります。
私が過敏性腸症候群になってしまったのは中学1年生でした。
きっかけとなったエピソードをご覧下さい。↓
朝一番の授業でした・・・。
トイレに行きたいと手を上げるのがそれよりも恥ずかしいと思ってしまったのです・・・。
今思い出しても、この時勇気を持って手をあげていればこんな事にならなかったんじゃないかと考えてしまいます。
20分なら我慢出来ると思って耐えていましたが、結局我慢出来たのは10分程でした。
幸い(?)にも出たのはものすごい音のおならだけで、漏らしたわけではありませんでしたが、私の席の周りはざわついていました・・・。
この出来事が心のどこかにずっと引っかかってしまい、この後過敏性腸症候群を発症してしまうのでした。
『授業中トイレに行きたくなった』という経験はみなさんあるのでしょうか?
次回のエピソードに続きます。