さてここ最近やっとこさ精神が回復してきました、筆者でございます。
以前安定剤服用のネタは書かせていただきましたが、少し変化がありまして。

先日、突然涙と動悸が止まらないという現象が勃発したのです、
しかも通常時の午前中。
原因は何だったのか、やや口調がきつい他部署のメールだったのか。
はたまた急に申し付けられた業務だったか。
まあそれは置いておいて。

トイレにこもってみたものの、どうにも仕事にならなくなってきたので
上司に許可をもらって急遽心療内科へ行くことに。
しかし、今まで行っていた心療内科は自宅付近で職場からは遠いし
職場近くの心療内科調べてもなかなか予約がとれないしで
どうしたもんかと思っていた矢先、某心療内科漫画で有名な医院の職場近くのところが
「大丈夫ですよ、何時から来られますか?」と返事。
職場から1駅だけ離れたところだったので、さくっと移動して受診。

「多分適応障害だねぇ、転職したらさっと治るやつだね」
「ですよねー」
と会話をしつつ、

・抗うつ剤(レクサプロ)
 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179054.html
・安定剤(リーゼ)
 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179012.html

の2種類を処方されました。

お初にお目にかかった、抗うつ剤。
これは安定剤とかと違い、続けて飲むとやっと効果が出るとのことで
副作用に吐き気があるかも、そしてお酒と飲むのはやめとけと薬局で注意を受け、処方。

そして(酒飲む機会があった時を除いて)続けて服用していたものの…
正直、よくわかりませんでした。
筆者セロトニン自体にはそこまで異常がないということなのか…
しかし飲んでいた期間を考えると、少し情緒自体は安定していた気がしなくもない。
面倒だったこともあり、一旦やり過ごせればよいという筆者の悪しき刹那主義により
継続して通っていないこともあり、処方された10日間分で飲みきってからは継続していないのが現状です。

しかし薬の服用タイミングが重要なのだな、と思った出来事が1点ありました。
処方されたのは半錠ずつで毎晩に飲む、という処方だったのですが
昨晩飲み忘れていた朝に飲んでしまったことがあり、
その日1日中体がしんどくて仕方がなく
安定剤は弱めので眠気が出づらくなっていたので、このだるさが余計に辛かった。
服用時間帯は間違えてはいけません、次の日何もないとかであればともかく。

酒好きの筆者にとって飲酒制限がかかる薬を飲みたくないことと
薬が必要なほど症状が出ていない現状
より、現在は服用していないのですが
まだ職を辞めたわけでもないので、再度お世話になるかもしれません。
あとこの中断は別に医師との話し合いでもなく通院サボっているだけですので
似たような症状の方は真似しないようにしてください。

なんせこの世は生きづらいですが、まあぼちぼちやりましょう。