ウィークリータキソールの副作用 | あずきまめのブログ

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2010年暮れに乳がんの手術を受けました。
1年検診でリンパ再発、肺転移の疑いもありという診断を受けました。
再発治療は大変ですが、今は病気のことは冷静に受け止め、なるべく楽しく、免疫を高めていくことをしていきたいと思っています。

ウィークリータキソールの主な副作用は、

白血球の減少、脱毛、むくみ、手足のしびれ、関節痛などと

病院で説明を受けました。


ウィークリータキソールは、その名の通り、

週に1回抗がん剤を点滴し、

それを3週続け、1週休むというサイクルになります。


私は、6月初めから始め、計4回点滴を受けました。


あくまでも、私の場合の副作用ですが、

点滴後4日ほどだるさと夕方からの発熱があります。

発熱は、意外と厄介で次の点滴まで続く時もありますしょぼん


これが、毎週続くので、比較的元気に過ごせるのは、

週3日といったところです。


脱毛は、以前受けたタキソテールのように、

一気に抜けるのではなく、

点滴後12日目あたりから、徐々に抜けていき、

1カ月ほど経った今では、

はげた頭にわずかに毛が残っている状態です。


まだ梅雨明け傘していないここ東北でも、

毎日30度を超すムシムシしたお天気で、

こんな中、帽子やウィッグをかぶるのもうっとうしいので、

オットが帰るまでは、超薄毛はげで過ごしています。


ときどき、自分の姿を思い浮かべ、

「はげ」に「鼻からチューブ」のおばさんかぁ。。。しょぼん

と、情けなくなって、へこんだりもします。。。がっかり


でも、悩んでても毛が生えて来るわけでも、

肺が治ってくれるわけでもないので、

なるべく楽しいテレビなんかを見て

のほほんと過ごすようにしています。


ウィークリータキソールも、まだ2クール目に入ったばかりなので、

むくみやしびれ、関節痛などはないのですが、

できれば、このままの感じで

これ以上のダメージを避けたいと思う

ちょっと気弱になっているこの頃のワタシですお願いします。