おはようございます!
我是岁月你是星辰 14 話 視聴しました。
日本語字幕 の 威力!!
たるや!
本当に 面白い物語です。
このドラマは 本当に 死について
考え方や捉え方を提示し
視聴者に考えるきっかけを与えてくれます。
私はまだまだ達観出来ずにいますが
人間って
死について 考えられるようになることが
成熟した結果であると
どこかで聞いたことがあります。
死とは生きることと変わりない
同意語に近いとも?
言われてますよね。
私は、
とにかく 苦しまないで 生き
死にたい。
痛み 精神的苦痛さえ なければ
その
死 すら 受け入れる事が 出来ると思うけれど
一番は
何も知らないまま 死にたい 位です。
そのためには
本当は 健康を維持し、老衰により
死ぬ事であるが
そのための
早寝早起き、軽い運動や
暴飲暴食禁止、ストレス溜めない
身体に不調が来たら 病院に行く
など
生きている間にやらねばならい。
しかし
残念ながら、どれも やれていないのが
現状だ。
唯一、ストレスを溜めないように
してるくらいである。
一番 難しいのは
身体に不調が起きた際、病院に行きたくない
自分の事である。
何も知りたくない って気持ちが強すぎて💦
深刻な病気になっていたらと思う事も怖いし
実際そうであった場合
知ってしまったら
闘病で苦しむし、ストレス溜まるし
心理的にも病むし
でも、人はいずれ 死ぬ ってのは
分かりすぎる事実だから
避けて通れない のも 頭では理解しているが
心がついていかないわけだ🤐
死ぬ ことより 病気の闘病に対する恐怖が先立つ
のも 厄介である。
故に
自分は まだまだ未熟だと 常々に思います。
とにかく、願うは
我が祖母(96歳)のごとく、一定の健康を維持しつつ
長生き出来る事である。
祖母の遺伝子🧬が 我が遺伝子🧬にもある事を
祈ります。
さて、長々と自分語り 失礼しましたが、
dance scene 好看
danceシーン 良かったです。
レトロな歌手さん や レコード
レトロなdance
雰囲気良かったね(^∇^)
ところ所に 日本に関連した話が
ちらほらあるのも 良いですね。
今回は
いわゆる 九相図(注①) の話がありましたね。
dressのデザインが
その 九相図 から インスパイアされて
デザインしましたと。
九相図は 元は 中国で考えられ、
日本にて 完成したらしい。
関係ない話だが
九相図
と聞いて、
夢野久作氏 の 小説 ドクラ・マグラ(注②) を
ちょいっと 頭に浮かんで来ました。
まぁ、
ともあれ
身分を公に出来ない不死身のファッションデザイナー
の白おじさまの
死への憧れ
からくる デザインなんだろうなぁ
と 観ていて 思いました。
注①
注②
夢野久作。1889-1936。小説家、軍人、禅僧
ドグラ・マグラは、夢野久作の代表作とされる小説。小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」、中井英夫の「虚無への供物」と並んで、日本探偵小説・三大奇書に数えられています。三大奇書とは知らず、表紙のインパクトで手に取りました。読んだ人の数だけ解釈があるのもうなずける作品でした。読み終えると精神異常をきたすといわれたりする。
一人の患者が精神病院にいるところから物語は始まっていきます。読み進めていくと、九相図が一つのキーポイントになっていることがわかります。九相図は、日本画における伝統的なモチーフ・コンセプト。屋外にうち捨てられた死体が朽ちていく経過を九段階にわけて描いた仏教絵画のことをいいます。死体の変遷を九の場面にわけて描くもので、死後まもないものに始まり、次第に腐っていき血や肉と化し、獣や鳥に食い荒らされ、九つ目にはばらばらの白骨ないし埋葬された様子が描かれることが多いです。
ちなみに
私の ドクラ・マグラ 読後感想Blog
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