今、私は次男と一緒に暮らしていますが

次男とは大きく距離をとっています。


次男から話しかけてこない限り、

私からは話しかけないし、何もしません。

ご飯の用意も、洋服の洗濯もしていません。


とても冷たく感じるかもしれませんが、

なぜこんな風にしているかというと、

私が関わると、

強迫観念が出てきてしまうからです。


私が作ったご飯は食べられないし

私が触った服は着られません。


だから私は次男から頼まれない限り、

何もしないようにしています。


親の責任感が顔を出して、

どうやったら食べられるかと

試行錯誤した時もありましたが、

今はこの方法がお互いにストレスが

少ないように思います。


色んな場面を乗り越えて、

傷だらけになりながら、

このやり方にたどり着きました。

“今は”このスタイルで落ちついている

だけかもしれません。


ダメになったらまたその時に考えよう

くらいの気持ちで毎日を過ごしています。


このように私が距離をおいても

次男がちゃんと生活できているのは、

ほかでもなく、

両親が協力してくれているおかげです。

食事や洗濯、お風呂など、生活のほとんどを

祖父母が協力してくれています。

本当にありがたいことです。


我が家は、家の構造上、

次男が帰って来た時、

リビングにいる私とは顔を合わせずに

2階の自室に行くことができます。


次男が帰ってきた音がすると、

私は『おかえり』と言いたいのですが、

声はかけないようにしています。


私の1言で、強迫症状が出て

玄関の入り直しや

階段の上り直しが止まらなくなり、

自室に入れなくなるかも

しれないからです。


だから私は何も言わずに

次男の足音を聞きます。

階段の上り直しが始まっても

見に行かないし、声もかけません。

ひとりで頑張らせるのはつらいですが、

そっとしておいた方が、切り上げが

早いように感じます。


やがて部屋に入った音が聞こえると

“がんばったね”と心の中でつぶやきます。


部屋に入れなくなった!と取り乱す事なく

自分なりに切り上げて部屋に入れるようになってきました。


こんな関係の中、

先日、突然次男がリビングに入ってきて

笑顔で世間話をしてくれました。


ほんの短い時間でしたが、

時々は、晴れです。




皆さま今日もお疲れ様でした。