監督/永江二朗
原作/日向麦
2023年/日本/86分




NHK連続テレビ小説「ブギウギ」への出演などで活躍する伊原六花を主演に迎え、ネット上で語り継がれている都市伝説「リゾートバイト」を映画化。




バブリーダンスの時から、伊原六花ちゃん大好きです。
センターが六花ちゃんラブラブ




可愛い。。。( ੭ ̅᷄꒫ ̅᷅*)੭
バラエティで見せるお茶目な一面も好きです。
それではストーリー行ってみましょう。


STORY



大学生の内田桜(伊原六花)は引っ込み思案で、周囲となじめないことに悩んでいた。
幼なじみで同じ大学に通う真中聡(藤原大祐)は、そんな桜の気分転換になればと、旅行を兼ねて、ある島の旅館でのリゾートバイトに誘う。
同じく幼なじみの華村希美(秋田汐梨)も誘い、島をおとずれた3人。
リゾート地を楽しみながら働くことで、桜も次第に笑顔を取り戻していく。

そんなある日、桜は旅館の女将の真樹子(佐伯日菜子)が深夜にひそかに食事を運んでいる姿を目撃し、言い知れぬ不安を抱く。

そして数日後、桜たちは、旅館スタッフとして働くフリーターの岩崎(松浦祐也)から、旅館に隠されているという秘密の扉を探す肝試しをやってみないかと提案されるが……。

監督は、本作と同様にネット上の都市伝説を映画化した「真・鮫島事件」「きさらぎ駅」を手がけた永江二朗。




観た方の感想とか読むと、めちゃめちゃ評価が低かったです(⊙д⊙)
私も正直日本のホラーはあんまり面白くないなって思ってるので、六花ちゃんじゃなかったら観なかったかもです。


感想です




大絶賛!!とかではないですが、ジョゼはそれなりに面白かったです。

急にアクション感出してきたり、笑かそうとしてるよね?!っていうコメディ感出してきたり。

梶原善さん、真面目な住職の役してたけど、善さん出てくるとなんか笑いそうになってしまう((*≧艸≦)
六花ちゃんの顔に、水をブーッと吹きかけるシーンは絶対笑わそうとしてるなって思った。




思わず目をつぶっちゃうような怖いシーンとかはないので、ホラー大好きな人には物足りないのかなって思いました。

正統派のホラーっていうよりは、斜め上行ってんなって感じでしょうかおばけくん




個人的に一番気味悪かったのは、女将を演じた、佐伯日菜子さんの不気味な笑みかな。




この人が絶対何かやらかすんだと思ってたんだけどちょっと違いましたね(๑  ́ᄇ`๑)テヘヘ




あらすじにあります、秘密の扉を開けてしまうことにより、桜と聡は霊が見えるようになるんです。

で、八尺様っていう魅入った子供をどこかに連れ去ってしまう女の妖怪に追いかけ回されるっていう。

でも真の恐怖は彼女ではなく、別にあって⋯っていうお話になっております。




八尺様のヴィジュアルなんですが、赤い帽子被っててちょっとお洒落でなんか笑える。
あんまり怖くないし。
そして240センチとデカいし(๑´ლ`๑)


画像がなかったのでハロウィンでコスプレしてた方の画像お借りしました🎃
ホントこんな感じ。
かなりの再現度の高さです。




一番、おぉ~ってなったのはやっぱりラスト。
そうなっちゃうはてなマークって感心しちゃった。

旅館の夫婦と住職にしてやられた!って感じ。
リゾートバイトの募集はそういう事だったのかぁって。




全て仕組まれた事だったんですね。
そして、聡の生魚が嫌いだっていう伏線がこんな形で回収されるとは...

主役のおふたりには気の毒ですけども、私的には結構好きなオチでした(*´ω`*)




今日もお読みいただきありがとうございます。
では股((ヾ( ◍´꒳`◍  )マタネーラブラブ

※画像は、全てお借りしております。