みんなと

同じでなくていい


誰かの

理想でなくていい


私は

誰かを

否定しないでいたい。


間違いを正すことが

相手のためだと

堂々としている

そうした在り方もある。


けれど、

それが絶対でなくていい。


人と違っていい

ヒトの言う正しいに

自分が当てはまらなくてもいい


時々

自分とは違う誰かを

羨ましい

そんな思いが

湧くこともある。


そんな自分もいるのだと見つめつつ


自分が自分であること

そのものを

それでいいのだと

自分が言ってあげる

そのことこそが

必要だ。


それぞれがそれぞれである…キョロキョロ