ミラ ハンドル高さ調整この間レカロシートを取り付けた弊害として座面が低くなった事でハンドルの位置が高く回すのも腕が伸びきって疲れるウィンカー等のランプ類も見えなくなっていたのでハンドル位置を下げる事にしました。矢印のところにスペーサーを挟むことで下げるというやり方です。(写真は装着後です)純正が約22ミリでスペーサーを6ミリ入れるとボルトが締め付けれなくなりました。そこで長いボルトに交換ボルトはM8の約40ミリでスペーサー8ミリでもそこそこ突き出したので35ミリのが良いかも挟み込むところがプラスチックなので小さいと締めたときに割れる可能性があるためスペーサーは大きめの物にしました。緩み止めワッシャ→大きめワッシャ→本体→大きめワッシャ→6ミリスペーサー(レカロの付属品)の順に取り付けまして。 6ミリスペーサー部はお好みで厚み調整します。最終6ミリ+2ミリ↓あと4ミリ位は入れれそうですが、それ以上は入れない方が良さそうでした。パワステとハンドルポストのユニバーサルジョイントがパンパンに引っ張られるからです。上位のモデルには元からチルト機構があるため共通みたいで、ハンドポスト下側のナットは緩めなくて大丈夫でした。上側緩めて隙間にスペーサーをお好みの高さになるよう入れたり抜いたりするだけなので30分もかからず完成ランプ部も見えるようになり腕も楽になり更に快適になりました