2024年5月29日 午後~夜。
ヨロヨロですが歩けるようになったので、尿の管も抜いてもらい、術後着からパジャマへ着替えることになりました。
カバンから着替えを出したり、そういう動きはまだできなかったので看護師さんが手伝ってくれました。
「失礼します。下着は?どこに入ってますか?これですか?」
と、看護師さんがカバンをゴソゴソ。
カバンにはなぜかブラジャーばっかり。ブラジャーなんか要らなかったんです。ゆったり寝ていたいから。
なのに、パンツより枚数多く持参していた私。
どういう算段だったのか、我ながら不明。
着替えたし、トイレも自分で行けるようになったし、復活の日は近い!はず。
早く退院するために出来るだけ歩こうと思い、部屋の洗面台ではなくちょっと離れた面談室の隅にある洗面台まで歯磨きや洗顔をしに行ったりしてみました。
ヨロヨロと歩く姿はゾンビ。
でも、ここでなら違和感も異様さも無し。
と、思っていたのは自分だけでしょうか?
食欲だけは相変わらず湧いてこず、昼食も夕食も二口、三口ぐらいで終了。
就寝前の検温時、看護師さんの持ってきた体重計で体重を計りましたが手術前より1.5キロしか減ってない。
体感では、大分圧迫感のあった子宮を取ってるし食欲もなく食べてないし、3キロぐらい減ってるんじゃないかと思いましたが、そんなもんでした。
妹からLINEが来て手術が予定より長引いて6時間半かかっていたと知りました。
腹腔鏡のために5つ開ける穴も1つ追加して6つになって、おへそを切って内臓を取り出したり。
想定内での変更で、プランBを実施したらしいです。
聞いただけでも痛い。
なんか怖いからキズはまだよく見ていないのです。