こんばんは。
azuchanです✨
はじめましては コチラ
↓↓↓
今回は私がブログをはじめてみようと思ったきっかけを話してみたいと思います✨️
私の過去のお話になります。
長くなるので、興味のない方は遠慮なく回れ右してくださいねww
簡潔に言うと私は、
ありがとう!ごめんなさい!が言えない子でした。
今でいう、毒親である母に育てられ
私は何事にも無関心で、人の目を気にしすぎて、とても生きづらさを感じ続けていた10代。
(ちなみに私は三姉妹。
姉は母と絶縁、私の双子の妹は母と疎遠です)
そんな中、人の優しさにふれて人生が変わりだした20代✨️
21歳の時に小中同級生の今の旦那さんとの再会し、25歳で結婚。
旦那さんや義家族と関わるうちに自身の家庭が少しややこしい環境だったんだなぁと再確認し、無関心な心を動かすきっかけに。
そして、26歳で長男を出産
しかし、順風満帆に見えた20代の私は出産をきっかけに、大きな壁にぶつかりました💦
はじめの違和感は産後の時
産まれてきてくれた子をしばらくとても愛しくて可愛いと…思えなかったんです。
◎荒れる部屋、炊事洗濯子育ての上手くいかない、思い通りにならないことにイライラ。
◎感情のまま怒り、怒鳴る。
◎小さな子供に対し、母親失格な言動ばかりをしては謝り、反省し、そしてそれをまた繰り返す…
自己嫌悪ばっかり!!
こんな気持ちになるのはどうして?
そして、気づいたんです。
過去の自分から来るものなんだなぁと。
女性は母親の影響を受けると聞いていたので、まさにそれだと思いました💦
ただ、人には生まれもったものが皆違うので、全てがそういう訳ではないことも理解しています。
そして、誰かのせいにしたい訳でもないのです。
けれど、幼少期に受けた環境は変えられる訳でもなく、子供心に植え付けられたものは図りしれなく大きかったなと今だからこそ思います。
にもかかわらず、不安定な自分にもめげずに向き合い、気にかけ続けてくれた義家族
そんな優しささえも鬱陶しいと感じ、ありがとうなんてもってのほか!邪険に扱ってきた自分…
なんて最低なんだ!
なんで、受け入れられないんだ?
何度責めたことか…。
幸せになりたかったはずなのに、こんなにも子供は可愛い生き物なのに…子育てや人間関係が辛くて辛くて泣いてばかりいました。
それでもめげずに向き合ってくれる旦那さんや義家族✨
優しさにふれるうちに、感謝の心にふと気づくようになりました。
なんでこの人たちは、ずっとずっと自己肯定感が低く、悲観的になってばかりの私にこんなにも優しく寄り添ってくれるのか…。
他の人の為にこれだけ尽くせるのか…。
相手がどう捉えようとも、見返りも求めず与え続けてくれるのか…。
すごいなぁ〜
すごいなぁ〜から、自分もそうありたいと思えるようになりました✨️
子育てをはじめて現在10年目。
時間はかかったけれど、数年前そう気づいてからは自分を変えようと必死でした
旦那さんや子供に対し、そして関わるたくさんの人が喜んでくれることをしよう!と心を変え、
両親反省をし、過去の自分の心と向き合ってみました。
そうすると、親にどうして欲しかったかわかるようになりました✨
私の話をちゃんと聞いて欲しかった…。
ただそれだけなんです。
その心を内に秘め続けていた私は、誰に話てもわかってくれない!理解してくれない!と、気持ちを伝えるのが下手になっていきました。
けど、自分の気持ちを解放することができたんです
背中に張り付いていた、重たいものがすっと軽くなり、ラクになりました✨
まだまだ、心にドライな部分、未熟な部分はありますが、子供が大きくなるにつれて可愛いなぁと思える日々も増えました
ここにある幸せをちゃんと幸せだと感じられるようにもなりました✨
インテリアやお花にハマりだしたのも心の幸せのため🌸
これは私からしてみたらすごいことなんです!!
そして、こんな私でも変われたよ‼️って声を大にして言いたかったんです✨
私の姉妹はまだ前進できていません!
けど、今まさに心苦しく悩める方たちにとっても、前進していけるきっかけになれば良いなぁ〜
自分の幸せに感じる物をまじえながら、不器用ながら少しずつ何かを発信していこうと思ったのが、今回『ブログをはじめたきっかけ』でした♥️
今回は重い(まとまりもない 笑)ブログになってしまいすみません💦
長々とご清聴ありがとうございました🙇♀️ ̖́-
そして、今日もご覧頂きありがとうございます♡