「赤ちゃん連れフォトグラファー」 

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「夢を諦めない!NLPマスターコーチ」 

Azusaです。 

 

ご覧いただきありがとうございます。 

 

 

投稿六百二十四回目は 

「【リトルツリーハウスナーサリー】 

日本語サポートとしてお手伝いしている私が抱く、

独断と偏見の印象! 」 

について書きたいと思います。 

 

 

 

(初めてお越しの方は 

こちらの自己紹介をご覧いただけたら 

嬉しいです!)

↑ ↑ ↑ 

自己紹介、リニューアルしています! 

 

 

 

 

 

 

 

数え切れない程の幼稚園がある
ここタイのバンコク。

 

 

 

 

その中でどうやって
我が子のために学校を選ぶか



小さいお子さんをお持ちの方にとって
なかなか頭を悩ませる問題かと思います。








我が家の場合はというと



3人の娘たちがそれぞれ
個性が強い性格であることと




海外で暮らしている
折角のこの機会に

いろいろな国の子どもたちと
交流して

多様な文化に触れられたら良いな
という思い
から



インターナショナルスクールを
選択
しています。






ただ

一口にインターナショナルスクール
と言っても




一般的なインターの印象通りの

大抵のことには
緩い寛容なところもあれば



比較的しつけに厳しかったり

いろいろなことが
きっちり決まっている

というところもあったりと

 


さまざま






これまで通って来た学校の中には

 

率直に言って
「我が家の子どもには合っていなかったな」

というところもありました。








学校選びが難しいなと思うのは



そうした「合う・合わない」は


学校見学に行き

案内をしてくださる先生と
短時間お話をしただけでは

分かりにくい部分
だということ。








そうした中でも

 

これまでの「合わなかった」という
経験を踏まえながら



私の独断と偏見にはなりますが

 

幼稚園選びの際にぜひとも
頭の片隅に入れておいてもらえたら
良いのではと実感していること




前回の記事に
書かせていただきました。


「 子どもたちを3ヶ国、

計6校の学校に通わせた私がおすすめしたい、

バンコクでの幼稚園選びの基準とは?」 




 

 

 

 

 

 

この記事の中では


学費で候補を絞ってしまうことは
おすすめしない


早く読み書きを学ばせても
勉強が好きになるとは限らない


学校見学で最も注視すべきは
「先生が楽しそうかどうか」




といった
 

学校選びに際しての持論

 

 

これらの考えを持つに至った
これまでの経験
について
書いているので



ぜひ今回の記事と合わせて
お読みいただければと思います。











子どもの話になると
ついつい熱くなってしまって
長くなってしまうのですが


ここからようやく
前回の記事で書きたかった内容に
入っていきます。







前回の記事の通り

 

我が家の3人娘たちは
 

これまでの3ヶ国の滞在で
計6つの学校に通っています。



 

また私自身も
バンコクで生活するこの7年間で

 

ボランティア活動などを通して
 

十数校の幼稚園と
関わらせてもらってきました。







そんな
ある程度多くの学校を見てきた
と自負
する私が


心からおすすめ出来る

幼稚園の一つが





トンロー13にある
 

Little Treehouse Nursery
(リトルツリーハウスナーサリー)」。











リトルツリーハウスとの出会いは
もう3年近く前になるのですが



知れば知るほど
「素敵なナーサリーだな」
と感動を覚えていたこともあり




「リトルツリーハウスの魅力を
もっと知ってもらいたい」


という思いで




今年に入ってから


ささやかながら


学校案内や

イベントや先生との面談

といった機会で

 

日本語での対応が必要とされる際に
お手伝い
をさせていただいています。










先日も

新しいスクールイヤーが始まるにあたって
保護者向けのオリエンテーションがあり

そちらにおじゃましたのですが



その時の雰囲気が
非常に良くて





お手伝いに入ったはずの私まで
心からその場を楽しんで
ナーサリーを後にした

 

 

という具合でした。








そうした訳で

決して回し者ではないのですが




私が感じている

リトルツリーハウスの魅力
 

以下に3点
お伝えしていきたいと思います。









① アートへの力の入れようがすごい!




リトルツリーハウスに足を踏み入れると
まず印象的なのは


各クラスの壁に
所狭しと飾られている
アートワークの数々。









 

それもそのはず

 

リトルツリーハウスでは

バルコニーが
アートを楽しんだ後にそのまますぐ
絵の具などを洗い落とせる
スペースになっていたり


よりクリエイティブな
アート作品を作ることが可能な
専用の部屋まであるのです。







さらには

園が着替えも用意してくれ


子どもたちは
服が汚れることを気にすることなく

思いっきり
アクティビティに取り組むことが出来ます








その他にも

 

パスタや氷やお米などを
思いのままに

ぐちゃぐちゃと触ってみたりする


いわゆる
「センサリープレイ」と呼ばれる
アクティビティの時間が

毎日のように設けられていたり






ボタンを押したり
ベルを鳴らしたりして遊べる

いかにも

子どもの好奇心を刺激するような
手作りのおもちゃがあったり







五感を目一杯使いながら


手先の細やかな運動能力
創造力や想像力を始めとした

 

さまざまな力を

引き出し伸ばすことに

力を入れて取り組んでいる
ことが
伺えます。







さらには
リトルツリーハウスでは

EYFS(Early Years Foundation Stage)
という
イギリスで認可された保育施設において
従うことが定められている教育の基準に則って
カリキュラムが組まれており





 

その理念を礎に

 

個を尊重し
 

一人一人の能力を信じて
 

そのニーズを満たす関わりを

大切にしながら



先生やスタッフが

 

それぞれの子どもたちの

興味や関心に応じて
 

こうしたアクティビティへの参加を
促してくれる
ため




遊びを通して学び
 

子どもたちの好奇心や自主性を

育てながら


多様性を自ずと理解していくことが
期待出来るのではないか

 

 

と思います。










② 「環境に配慮できる子どもを育むこと」
を学校の理念としている!





0歳から7歳までは
 

「刷り込み期」と呼ばれる
その人の基本となる価値観が

形成される時期とされており



 

周囲の大人が
どのような価値観を持っているかが

その子どもが
どういう価値観を持つかに
大きく影響を与える

 

と考えられます。







そして

 

幼稚園に通う年齢は
まさしくそのど真ん中の時期

に当たるため




親に次ぐ長さの時間を一緒に過ごす
幼稚園の先生が

子どもの価値観形成に与える影響が
小さくないことは

 


容易に想像出来ます









そこで



先生やスタッフが


どのような姿勢で

子どもたちに接するかの
一つの基準になると考えられるのが


その園の

「教育理念」になるかと思います。








リトルツリーハウスでは
 

「環境に配慮できる子どもを育むこと」
を理念として掲げており



動物に触れることで
動物を愛する心を育んだり

 

植物性食品を
ランチやスナックでいただいたり

 

植物を育てたり

 

リサイクルをしたり

 

あるもので満足を知る
「足るを知る」という
精神的な豊かさの概念を学ぶ

 

といったことを通して


 

 

「自然環境に配慮する」という


子どもに上手く伝えるのが
なかなか難しそうに思えるけれども

地球で暮らすものとしては
欠かすことの出来ない大切な考え方を



自然と身に付けられるように
しているそうです。








こうしたところにも

 

「遊び」を通して
生きていく上で必要な知識や感覚を
身に付けていく
という

 

園が重視している教育方針を
垣間見ることが出来るかと思います。







③ 先生や親御さんの雰囲気が
ものすごく良い!





上述のように
 

 

私が独断と偏見で選ぶ

学校見学の際に
最も注視すべきポイントは


 

「先生が楽しそうかどうか」


なのですが





私がリトルツリーハウスを
 

「心からおすすめ出来る」
と言い切れる理由が



まさにこれ
なのです。








これは
先日のオリエンテーションでのこと




親御さんたちが
スクリーンに向かって着席し

いざ園長先生からの挨拶が
始まったと思った途端





園長先生が


園で朝一番に歌っている歌を
歌い出したのに合わせて

他の先生方も歌い出し


それに合わせてさらに
座っていた親御さんたちも
身振りを交えて歌に加わり



最後は
そこに集まった全員が一緒に
決めポーズと共に笑顔になる


という光景が

 


目の前に広がったのです。





ファインダー越しに

それを見ていた私も
 

思わず顔がほころんだと同時に


 

「ここで過ごす子どもたちは
幸せだろうな」


と胸が熱くなってしまいました。








ある幼稚園の先生が


「教育はどこも大差無いが
違うのはコミュニティ」


とおっしゃるのを
聞いたことがあったのですが




それを見た時

その言葉の意味するところを
理解出来たように思いました。







イギリスの保育カリキュラム
EYFSの理念の一つには


「保育者や保護者との

強固な関係の下で
子どもたちは学び成長する」


というものがあるのですが




そうした同じ理念に則り
 

同じカリキュラムで

教育を行うにしても


そこにはやはり
 

「その保育者らしさ」が

現れるものだと思います。






 

園自体の理念に共感した
同じような教育への信念を持つ

親が集まるというのが

 

幼稚園における

コミュニティ形成の一つの側面
ではあると思いますが




 

保育者一人一人が

どのように
園児や保護者との絆や連携を深め


 

どのように
園児と保護者との橋渡しをするか

 

また同様に

 

 

そのコミュニティの性質を決定付ける
大きな要素となる
のではないか

 

 

と感じたのです。







その点においても

 


「先生が楽しそうかどうか」は
重要だと言えるのではないかと
思いますが




学校見学の他にも

その園の雰囲気を
じっくりと味わえるのが

 

 

プレイグループやオープンハウス
の機会かと思います。







リトルツリーハウスでも
 

 

毎週木曜日と金曜日の午前に
プレイグループが開催

されているのですが



現在のところ
予定されているのは


明日7日(金)のプレイグループと

 



27日(木)、28日(金)の

ハロウィンイベントのみ

 

 

 

だということなので


 

 

気になられた方はぜひ

 

 

リトルツリーハウスナーサリーの

インスタグラム

チェックしてみてくださいね!







また日本語での学校見学も
いつでも可能
ですので

 

ご希望の日時を
インスタのDM宛に

お送りいただければと思います! 

 

 

 

 

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!