「赤ちゃん連れフォトグラファー」 

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「夢を諦めない!NLPマスターコーチ」 

Azusaです。 

 

ご覧いただきありがとうございます。 

 

 

投稿六百二十一回目は 

「「うちの子は小さいからまだ性教育は..」

という方にこそ聞いてほしい

あのセミナーが再びバンコクに!」 

について書きたいと思います。 

 

 

 

(初めてお越しの方は 

こちらの自己紹介をご覧いただけたら 

嬉しいです!)

↑ ↑ ↑ 

自己紹介、リニューアルしています! 

 

 

 

 

 

 

 

性教育」という言葉を聞いて 

 

あなたなら何を思い浮かべ

どんな印象が蘇るでしょうか。 

 

 

 

 

 

小学校の高学年に差し掛かる年齢の頃に 

 

男女別々の部屋に分かれて 

第二次性徴や生命の誕生についての 

話を聞いたことを思い出す 

 

という方も 

 

 

おそらく 

多いのではないかなと思います。 

 

 

 

 

 

 

 

かつて私が小学生だった時にも 

 

やはり 

そのような機会があったのですが 

 

 

 

メモを取りながら 

先生の話に真剣に耳を傾けていたことを 

クラスメイトにからかわれた記憶と 

 

 

その時に感じた気恥ずかしさは 

 

 

 

 

つい数年前まで 

 

ずっと心の奥底に 

残り続けていました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうこうして 

知らず知らずのうちに 

 

 

 

「性というのは 

開けっ広げに語るものではない」 

 

という認識が 

 

 

自分の中に 

出来上がっていった訳ですが 

 

 

 

 

 

そんな性への捉え方を 

がらりと変えてくれたのが 

 

 

 

アンデルセンのりこさん

 

だったのです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンデルセンのりこさんとは 

 

 

シンガポールで 

「思春期子育てコンサルタント」 

として活躍されている方。 

 

 

 

 

 

 

 

のりこさんとの出会いは 

約4年前に遡るのですが 

 

 

 

その際に 

 

「『いのちと性』は 

私たちの生活の一部であり 

 

他のものと 

切り離して考えるべきではないもの」 

 

 

といったお話を伺った時には 

 

 

 

 

いかにそれまでの自分が 

性に対して 

偏った考え方をしていたのかを 

 

 

思い知らされたのでした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから約1年後 

 

 

 

のりこさんがバンコクにいらして 

セミナーをされた際に 

撮影に入らせていただき 

 

 

念願のリアル初対面

を果たしたと共に 

 

 

 

またまた 

自分の性に対する認識が

上書きされる衝撃

受けたのですが 

 

 

 

 

 

そののりこさんが何と 

 

3年の時を経て 

バンコクに帰って来る 

 

 

ということなのです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはぜひとも 

 

バンコクにいる 

お子さんをお持ちの方々にも 

お話を聞いてみてもらいたい!! 

 

と思い 

 

 

 

 

まずは 

 

3年前の自分が書いた記事を 

改めて読み返してみることに。 

 

 

 

 

 

 

するとそこには 

 

今と3年前と

何も変わっていないことに 

自分が驚いてしまったくらいに 

 

 

伝えたいと思っていたことが 

そのまま 

全て書いてあったので 

 

 

 

決して手抜きをしている訳ではなく 

以下の記事を読んでいただけたら 

非常に嬉しいなと思うのですが

 


 

 

例のごとく
なかなかの長文なので

 

 

まとめの部分を

引用させていただくと


 

性教育は0歳から!
 
性教育は子どもへの愛情表現の場!
 
性教育でも
自分の思いを知っておくことが大事!




この3点について


のりこさんセミナーから学んだことを
書かせてもらっています。









その上で


3年の時を経た今の私が
痛切に感じていること






子どもが思春期を迎える前

家庭の中で
性の話を安心して話せる環境を
整えておくことの重要性








我が家の長女は

ちょうど私が小学校で
性の話を聞いた年頃なのですが



やはりそれ相応に
自我が確立してきており




家では
自分の部屋にこもっていることが増え

家族で出掛ける機会も減り


それに伴って
コミュニケーションの時間も

以前と比べると
かなり減ってしまいました








顔を合わせている時には
いろいろと話してくれるものの


それでも

おそらく
何でもかんでも
話してくれている訳ではない



と思います。





つまり


これくらいの年齢になってから
いざ「性教育」を始めよう
というのでは

遅い


と言わざるを得ないのです。

 

 

 

 

 

性についての話題を
 

「親に話せること」と
子どもに認識してもらうためには



出来るだけ子どもが小さいうちから

 

そうした話をする機会を
自然とつくっていくことが大切

 

 

だということです。





右はまだ小さかった頃の長女の手
今はもう私と同じくらい大きくなりました








そうとはいえ
 

 

「小さい子どもに対して

どんなふうに
性について伝えれば良いのか」


 

という疑問が

湧いてくるかと思いますが





それに答えてくれるのが
のりこさんのセミナー
だと
 

 

私は考えているのです。








上記のブログ記事に書いている

 

「視覚的に分かりやすい方法で
分かりやすい言葉で
親子で一緒に学べる絵本が
小さい子どもの性教育に有効」



という「手段」は


セミナーを受けずとも
知ることが出来ます。





しかし


その「手段」を知ることよりも
もっと大切なこと




親である私たちが


「性について知ることは


自分も相手も
大切にし尊重しながら 

豊かなコミュニケーションを築いたり 
人生を充実したものにすること」


だということを


「腑に落とす」こと
だと思うのです。










子どもたちが
ある物事をどのように捉え
どのように考えるか



そこには

子どもたちにとって
最も身近な存在である
価値観や信念が

やはり大きく影響を及ぼします







私たちは
意識的にも無意識的にも

 

その価値観や信念に基づいた言葉を
子どもたちに掛け

その価値観や信念に基づいた態度で
子どもたちに接しているからです。




 

 

 

それゆえに


私たちが
性に対して
どのような捉え方をしているかが

子どもたちが
どのように性を捉えるかを決める


 

といっても

 

過言ではないと思います。








もしかつての私のように

 

「性というのは
開けっ広げに語るものではない」


という

価値観を持っていたとしたら


 

 

子どもと
性について話そうとした時に

 

どうしても
気恥ずかしさや後ろめたさが
出てしまう
かと思います。





そうした感情というのは

知らず知らず
伝わってしまうでしょうし

 

 

そうした空気の中で

子どもには
ざっくばらんに話してほしいと願っても


それはやはり
無理な話
というものです。








しかし

 

そうは言っても


長年にわたり
自分の中に培われた価値観を

変化させるのは


やはり簡単ではありません







だからこそ

のりこさんのお話を聞いて
衝撃を受けてほしい



と思うのです。







セミナーは



思春期のお子さんを
お持ちの方向けのもの



10月7日(金)の
午前9時半から11時に

スクンビットソイ31の
アンティークカフェで


お申し込みはこちら 




未就学児がいらっしゃる方が
お子さんと一緒に聞けるもの



10月8日(土)の
午前9時半から11時に

エカマイソイ6の
ブライトスカイズ幼稚園で


お申し込みはこちら



それぞれ開催されます。






詳細は

 

 

JAM Event Plannerさんの

インスタグラムから

 

ご確認いただけます。


 

 

 

 

思春期のものは
既にキャンセル待ちだそうですので


気になる方は
お早めのお申込みをおすすめします!





のりこさんも
とてもパワフルで素敵な女性ですので

ぜひ会いにいらしてくださいね! 

 

 

 

 

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!