「赤ちゃん連れフォトグラファー」 

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「夢を諦めない!NLPマスターコーチ」 

Azusaです。 

 

ご覧いただきありがとうございます。 

 

 

投稿五百七十回目は 

「【京都で1週間暮らしてみた②】 

すみっコぐらし堂に十割蕎麦!

とても魅力的だった清水寺周辺の散策!!」 

について書きたいと思います。 

 

 

 

(初めてお越しの方は 

こちらの自己紹介をご覧いただけたら 

嬉しいです!) 

↑ ↑ ↑ 

自己紹介、リニューアルしています!

 

 

 

 

 

 

 

隔離生活

ようやく2桁台の
10日目を迎えました。






辛い物に目が無い私は

メニューにカレーを見付けては
オーダーし


食べてテンションを上げては
翌日にお腹が痛くなって




「ここはタイだった...」
 

とタイの辛さを甘くみたことを後悔し


 

 

しかし翌日には
また辛さが恋しくなって注文する



という日々を送りながら





人間

そう簡単に学べるものではない


といったことを
考えたりしています。









そして今日も
半ば現実逃避のように


京都滞在時の楽しい思い出を
振り返ります。








子どもたちと一緒に
和菓子作りや和イヤリング作りを体験した
昨日の記事はこちらをどうぞ!


「【京都で1週間暮らしてみた①】 

子どもたちが本当に楽しんでいた 

京都でのアクティビティは 

これだった!」










上記の昨日の記事の通り


ほぼプランを立てることも無く
気の向くままに過ごしていた


京都滞在の1週間でしたが





子どもたちが
「ここだけは絶対に行きたい!」


と言っていた場所がありました。







それが

すみっコぐらし堂







言わずと知れた
すみっコぐらしに

桜のコンセプトを掛け合わせた
和雑貨を扱う

すみっコぐらしのグッズショップ






何でも
ここでしか買えない限定商品もある


とのこと。







タイでもすみっコぐらしは人気



我が家の3人娘も
もちろんすみっコ大好き








親友2人に
すみっコの人形をおみやげにする
ことを決めていた長女はもちろん


 

次女も三女も
 

 

今まで見たことがなかった
すみっコグッズとの遭遇を

 

楽しみにしていたのでした。







 

京都には
 

 

「清水坂店」「銀閣寺店」の
2店舗
があるようだったのですが




かつて修学旅行で京都を訪れた際の

 

清水寺の付近の
おみやげ屋さんがひしめく光景

思い出し




子どもたちにも
一度は見せてあげたいな
と思ったため




「清水坂店」を訪れてみることに。









うろ覚えながらも


何となく懐かしさを感じる
20年ぶりの光景に

 

心の中で歓声を上げながら




子どもたちの小さい歩幅で
坂道を上がっていきます。








京都滞在中は
とにかくお天気に恵まれ

 

この日も快晴。



 

 

 

 

木陰の少ない坂道を登っていくのは

子どもたちには
ややしんどそうではありましたが




お目当ての

すみっコぐらし堂を目掛けて
 

清水寺の程近くまで一目散。








そしてお店を目にするなり
中へと吸い込まれていきました。









2階建ての店内中に
所狭しと並ぶ

 

和テイストのすみっコぐらしグッズ。







長女は無事
 

親友たちへのおみやげとして
限定品のお人形を手に入れ






次女や三女もそれぞれ
気に入ったものを1つずつ見付けて


大喜びでした。







お買い物を終えた後は

かわいらしいすみっコの形をした
人形焼きに舌鼓。









その直後には



焼き栗店 比沙家」で
 

 

店頭で焼き上げられた焼き栗
焼栗ソフトクリームを食す
 

3人娘。









そのまま坂を上って
清水寺の前まで来たものの






特に興味を惹かれない

と申される子どもたちに

今回は清水寺の参拝は諦め





そのまま二寧坂を下っていきます。









こちらも
すごい賑わいだったのですが




その中でも
一際人々の注目を集めていたのが



この建物。








一見すると
古民家のような

 

この木造家屋ですが




よくよく見ると
 

 

スターバックスの看板が!









何でもこの日本家屋
築100年を超え


伝統的建造物にも指定されて
大切に保存されてきたものだそう。








そうした歴史は知らずとも

 

 

思わず立ち止まって
しばしまじまじと眺めてしまうような趣が
 

感じられました。





 

 

 

 

 

そこからふと視線を左に移すと



「ジビエ・川魚料理 


純国産蕎麦粉100%使用
十割手打ち蕎麦処という



何とも魅力的な看板
目に留まります。








私有地のため撮影禁止
とあったため

外観を撮るのは控えましたが



 

小道の奥に
半ばひっそりともいえるように佇む
 

そのお蕎麦屋さんが気になり



そちらで昼食をいただくことに。








感染防止対策で
来店者数を制限していることもあってか

 


席に案内いただけるまでに

1時間程度かかる
 

とのことだったので



 

 

件のスタバで
 

ご当地限定だという
「京都はんなり抹茶きなこフラペチーノ」を

 

畳の座席で味わいつつ




お待ちかねの店内へ。








3月にオープンしたばかり
だというこちらのお店
 

政右衛門




小綺麗で
落ち着いた雰囲気で


店の奥に見える
キッチンと客席を隔てる水槽では
魚が泳いでいます。






そちらの川魚


その場で調理したものをいただける
とのことでしたが





今回は鮎の塩焼き
 

 

 

ジビエ料理の猪肉のユッケ
 

 

 

をいただくことに。



 

 

そしてもちろん
純国産蕎麦粉100%使用という

十割蕎麦も。






十割蕎麦だけあり
麺は短め。



口に含むと
蕎麦の風味がいっぱいに広がり


「やはり日本のものは美味しいな...」

と感動を覚えながら

 

 


あっという間に完食してしまいました。



量はそれ程多くなかったので
お腹が空いている時は大盛がおすすめ







料理はどれも
店主のこだわりが感じられ


偶然にも

素敵なお店に出会えたことは
 

とても幸運でした!








お腹もいっぱいになり

 

両脇に立ち並ぶおみやげ屋さんを
ちょこちょこ覗きながら



そのまま北へ。






緑で溢れた美しい庭園が拝める
青蓮院を目指します







途中

 


人力車とすれ違ったり

 

 

丸山公園の美しい光景に
足を止めたり




蝉の抜け殻を見付けては
数えたりしながら




青蓮院に到着。








縁側に腰を下ろし

真っ青な緑を眺め
風の音や虫の声に耳を澄ませながら


心を穏やかに落ち着けます。









広い庭園は
歩いて回ることが出来


竹藪を縫ったり
鐘を突いたりして



子どもたちも
楽しそうに過ごしていました













そのまま西の方角へ
鴨川まで歩き

 

 

飛び石を見付けて
川遊びを開始。







この日は
京都滞在2日目だったのですが



これをきっかけに
毎日の鴨川通いが始まったのでした。









 

清水寺こそ行かなかったものの


1週間の京都滞在中
最も観光らしいことをしたかなと振り返る


清水寺周辺の散策







しかし

観光名所とはいっても
 

 

 

それぞれの場所に

個性や趣があるところが

京都の魅力なのかな



と感じました!








明日は
 

食べ物のことを記事にすることは

あまり多くない
私ではありますが


今回の京都旅のグルメ編
書いてみたいと思います!






 

 

「【京都で1週間暮らしてみた③】 

京都で感動した味、3選!」

 

 

に続きます。