赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。
ご覧いただきありがとうございます。
投稿四百四十九回目は
「【撮影】プロサッカー選手の食事を作る栄養士、
恵さんの栄養学講座は
栄養マニアも驚きの内容だった!?」
について書きたいと思います。
(初めてお越しの方は
こちらの自己紹介をご覧いただけたら
嬉しいです。)
大気汚染のために
インターナショナルスクールが
軒並み休校になった
昨日一昨日のバンコク。
もれなく
我が家の上の2人の娘たちの学校も
お休みとなり
思いがけず
長い旧正月休みを迎えることとなって
慌てふためいている
今日この頃です。
しかし
子どもたちが常に
傍に居ようが居まいが
「食べること」は
毎日変わらず続いていきます。
「タイ日本人被害強盗致傷事件」
で強盗に刺され
ICUに運び込まれた夫も
食事が摂れるまでになりました。
しかし
なってしまったために
6kg減ってしまっています。
未だ首に入れられたままの
中心静脈カテーテルを外してもなお
十分な栄養量を確保し
食べることが大事になります。
病院に運ぶことにしたのです。
一昨日も昨日も今日も
すっかり料理づいている私なのですが
させていただく機会がありました。
株式会社OTOMOの代表でもある
橋本恵さんによる
「ジュニアアスリートの為の栄養講座」。
恵さんは
サッカー好きが興じて
栄養士になる時から
サッカー選手を支える栄養士になろうと
決意されていたそうで
今や
誰もが知るプロサッカー選手への
食事提供や
サッカーだけにとどまらず
オリンピックでの日本食提供
ジュニアアスリートへの食育セミナー
などを通して
さまざまな年代のアスリートを
支えていらっしゃる方です。
何を隠そう
食感にこだわる夫以上に
口にするものには
こだわりの強い私。
「We Are What We Eat
(私たちは
私たちの食べたもので出来ている)」は
私の頭の中に常にある格言の一つ
でもあります。
料理を作り始めていたこともあってか
各食品に含まれる栄養成分の数値を
記憶する程の
撮影現場に向かいました。
ちょいとばかり覚えのあるはずだった
①育ち盛りにおいては
食事に対する発想が逆転!?
もうかれこれ二十余年
縦には伸びていかない私にとっての
必要な栄養素を摂るか」
好き嫌いが激しかったりするため
どうやって栄養を確保するか」
食事の前にお菓子を食べることは
を選択するようにして
カロリーを摂ることも大事
確保する工夫も必要だといいます。
「好き嫌い」に関しても
バランス良く食べてくれた方が
やはり良いのではないか」
あったのですが
食に対するネガティブなイメージを
植え付けてしまうよりは
自分で嫌いなものに挑戦してみたりも
②何事も基本が大事!?
恵さんの栄養学では
「一汁三菜」とはご存知
そう呼ばれています。
腸内環境を整えたり
高いパフォーマンスを発揮することを
助けてくれるといいいます。
影響を与えるといいます。
「食に関わる全ての人が笑顔になる」
恵さんだからこその
同様の話を伺ってきていたため
まず知ることによって
カスタマイズしていくことが
可能になるといいます。
③食を知ることは
生きる力になる!
食生活の豊かさをも変える」
私が食に対するこだわりが強いのも
食事でサポートすることになって
毎日病院に足を運んでいても
ピンピンしているのも
元々体が丈夫だというだけでなく
その点を意識しながら
カロリーはたくさん摂っても良いし
好き嫌いだってあっても良い
自分流にカスタマイズが可能
講座の撮影の後
チキンスープストックをいただき
今回は
ジュニアアスリート向けの栄養講座
だったのですが
エネルギーとタンパク質が多い食事を
必要としている今の夫にとっても
ぴったりの内容だったかと思います。
伺ったお話や
教えていただいたレシピを
活用させていただきながら
来る退院の日まで
夫の食事を支えていければ
と思います。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。