赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

投稿八十一回目は

「こどもたちの笑顔のために、ボールを蹴る!
タイで活躍するプロサッカー選手、

下地奨さんを隠し撮り!」

について書きたいと思います。

 

 

 

(初めてお越しの方は

こちらの自己紹介をご覧いただけたら

嬉しいです!)

 

 

 

 

 

先日

 

 

タイで活躍するプロサッカー選手

下地奨さん

 

 

プロフィール写真の撮影

立ち会わせていただくことができました。

 

 

 

 

 

 

サッカー大好き

かねてから奨さんのファンであった

 

香港在住の

芸能事務所のマネージャーさん

 

 

 

 

同じく香港在住

 

メディアに10年勤められていて

芸能界に太いパイプをお持ちだという

プロカメラマンさん

 

タイにいらっしゃるということで

 

 

 

 

来月に香港へ異動予定の私

 

親切にも奨さんが

声を掛けてくださったことから

 

 

この貴重な機会を得ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

奨さんは

10年前にプロサッカー選手としての

キャリアをスタートされ

 

 

Jリーグやブラジルのサッカーチームを経て

 

 

この5年間は

タイを拠点として活躍されています。

 

 

 

 

 

 

 

奨さんのことは 
以前に友人のSNSで目にして

 

その時にブログも読ませていただいたのですが

 

 

 

 

その実直な性格が伺い知れる言葉選び

 

自分の夢を実現するために

惜しまず努力をされている姿

 

とても印象に残りました。

 

 

 

 

 

 

 

そんな奨さんと

 

今月の始めにヤングプレイスで行われた

デコクラフト主催の夏祭りで

 

お会いすることができました。

 

 

 

 

 

その真面目な人柄が伝わってくる話しぶり

 

自分の頭の片隅に残っていた

以前にブログを読んだ際に描いた

人物像そのものでした。

 

 

 

 

 

ただいま絶賛開催中の

チャリティ写真展のこともお話させていただくと

 

 

 

なんと

 

 

 

初対面にもかかわらず

告知に協力してくださることに

 

 

 

 

 

またご自身も

 

サッカーの試合に

恵まれないこどもたちを招待してあげたい

 

という望みを

お持ちであることを語ってくださり

 

 

 

 

 

 

文章でこれほど

ご自身のパーソナリティや思いを

正確に伝えられて

 

 

 

人のために惜しみなく協力ができて

 

 

 

サッカーで恵まれないこどもたちに

夢や勇気を与えている人がいるなんて

 

 

 

 

と驚きを隠せませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

その後も

 

社会貢献活動に対して

 

ものすごく深く考えていらっしゃる

その思いを伺うにつれ

 

 

 

 

私も

 

 

自分が今後

どのように写真と社会貢献を

結びつけた活動を展開していくべきか

 

深く考えさせられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな衝撃の出会いから約二週間

 

 

 

今回奨さんのご厚意で

写真撮影へお誘いをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

私にとっては

 

 

これから移り住む新たな生活の地

香港で活躍している方々に

会えるばかりか

 

 

 

カメラマンとしても

香港で活動を始めるための

大きな足掛かりが得られ

 

 

 

さらには

 

プロフォトグラファーの仕事ぶりも

見ることができるという

 

 

 

願ってもないお話。

 

 

 

 

 

 

 

ただひとつ気掛かりは

 

 

 

 

子連れが可能かということでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

その点については

奨さんが先方に確認してくださったのですが

 

 

 

明確なお返事はいただかないまま

 

 

 

難しい状況であればすぐに帰ろうと

 

見切り発車で三女を連れていきました

 

 

 

 

 

しかし

 

 

 

予想に反して

 

 

 

 

マネージャーさんもカメラマンさんも

 

 

 

我が家の三女に

とても親切にしてくださいました!!

 

 

 

 

 

"中国の方がこどもに優しいという話は

本当だったんだ"

 

 

とほっとしながら

 

 

 

 

最後の撮影まで

同行させていただくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

その日最後の撮影は

 

 

 

雨上がりのびしょびしょのグランドで

 

ほぼ太陽も沈みかけていた

 

かなり厳しい条件で行われたのですが

 

 

 

 

 

さすがはプロ

 

 

 

 

 

暗さや逆光を物ともせず

次々と美しい写真を収めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

私もライティングやカメラのセッティング

ポージングの指示などを盗み見つつ

 

隠し撮り。

 

 

 

 

 

 

隠し撮りしながらも

感じていたことは

 

 

 

自分はやはり

 

 

 

内側にある感情が

 

表情となって現れた瞬間を

撮ることが好きなのだなということ。

 

 

 

 

 

そんな

 

 

自分の撮りたいものについても

改めて気付きを得た

 

 

撮影立ち会いとなりました。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!