出産レポートはこちらから
今日1ヶ月待ったお取り寄せしてたニューヨーク堂さんのカステラアイスが届いたよー
マツコの知らない世界って番組で登場しててどうしても食べたくてお取り寄せしちゃいました
食べるの楽しみ
さてさて、出産レポートの続きへ
分娩台で子宮口全開の状態
ということは…
そう、いきみスタートです
陣痛に合わせて
呼吸を大きく２回吸ってー吐いてー
３回目でグッと息を止めてお腹に力を入れます
スーハースーハーグッ！という感じ
ただ、この時点でも陣痛がキツすぎて
やめるー
帰るー
麻酔打ってくれるところに行くー
と麻酔を要求し続ける私。
助産師さんを困らせ続けます
今思い出しても恥ずかしい…すみません…
ここで院長先生登場
私「やめるー」
」先生「やめれません」
私「帰るー」
」先生「こんな状態でどこに」
私「出来ないー」
」先生「出来る」
みたいなメチャクチャな会話が繰り広げられていました。
本当に本当にすみません
いきみ自体は誉めていただくほどうまく出来てたみたいなのですが…
肝心の赤ちゃんがなかなか出てきてくれません。
どうやら首までは出てきたのですが
肩から先がなかなか出てこない様子。
ここにきて段々陣痛の間隔が空いてきてしまいます。
間隔が空きすぎて一瞬気を失いそうになった瞬間が何度かありました。
そして先生から
「赤ちゃんが苦しんでる」
と一言。
ここらへんで確か会陰切開。
酸素マスクが私につけられ、赤ちゃんまでしっかり酸素を送るように指示を受けます。
とにかく必死に
深く
深く
深呼吸をしました。
赤ちゃんの心拍を測るモニターから警報のような音？が聞こえてきたのを覚えています。
何やらまずいことになってる予感。
詳しく状況はわからなかったけど
もしかして…
最悪の事態もありえるのかもしれない。
すごく怖くなり、ここから自分のことや痛みなんかどうでも良くなり
赤ちゃんをお腹の外に出してあげるために私がやるしかないと覚悟を決め
いきみを続けました
続く…
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