早速、事後花嫁修行スタート
初回は身近なテーマから。
「お香・お線香」 って何?
ズバリ…
お香=お供え物です。
お供物である花・灯火・香と3つのうちのひとつ。
エジプトで発祥したものなのですが、日本へはインドから仏教とともに中国を経由して伝わったとされています。
「お香」という言葉が指す対象は広く、
お焼香や練香・匂い袋などさまざまな形状のものが含まれます。
「へー」
その中で「線」の形のお香を「お線香」と呼びます。
【お香をあげる意味】
(宗派によって異なってまいります。)
・仏様や故人、ご先祖様と会話をする時間
・煙と香りが、故人が迷わず成仏するための道しるべとなる
・仏様の食事
・線香の香りで場と自分自身を浄め、
お供えする人の身を清める意味や悪霊を遠ざけるとう意味もあります。
心が落ち着いたりしますよね。
【どんな時にあげるのか】
お墓まいりや仏壇の前が多いです。
タイミングとしては…
訪問した際、身近な方のおうちでしたらご挨拶としてまず最初にお線香を手向に行くと周囲の人からも見ていて気持ちがいいものです◎
自宅に仏壇がある場合は食事の際3回。
難しければ朝・晩でもOKです。
意外と知ってるようで知らなかったことだらけ
次回はお香の選び方について綴ります
あずあず💋
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