私はスターシード
私の人生の半分は暗い時間だった
生まれた田舎、とくに家族
本当にきつかった子ども時代
暴れて物を壊す祖父
殴られてる祖母
威圧的で絶対君主の父
機嫌が悪い母
学校帰りに怖い男の大人にも出会った
怒鳴り声が響く家
「みんな仲良くしてよ!」
「どうして仲良く暮せないの?」
小さな私は声を出すことも出来ず
その言葉を心に閉じ込めた
「死にたい」と思って屋根に上がって
夜空を見上げ泣いた
そんな幼少期
こんな家、こんな田舎から
早く逃げ出したかった
***
18歳になり
窮屈な田舎を出てからも
表では笑っていても
ずっと人が嫌いだったし、怖かった
自分も嫌い
他人も嫌い
親も嫌い
上手くいかない人生
仕事はやりがいも無く中途半端
結婚に逃げたかったが
それも上手くいかない
ついに限界がやって来て
「自分を変えたい!人生を変えたい!」
40歳になり
自分の人生に責任を持って生きよう
そう決心した
***
怖かった自分の内面を見ること
覚悟を決め
向き合うと決め
魂について学びを始める
ある日
自分で生まれる場所
家族を決めてきたことを知った
親への恨みや憎しみもすーっと消えた
***
人生の前半
暗い世界で生きてきた私
だからこそ これからは
明るい光の世界を経験できる
光を知るため
これまでの全部があった
暗い時代を過ごすことを
全部自分で計画してきたのだった
全部が今、ここに繋がっている
私の残りの人生
光の時代に突入したのを感じる
これからの私は
自分を解放し自由に生きていける
私は光の時代を生きていける
みんなが仲良く生きていく
そんな時代を待っていた
私はスターシード
ライトワーカー
ここからは
光の世界で生きていく