人生を幸福に過ごす心構え
願うだけでは、幸福は来ません。なぜ？
例えば、自宅から一歩も出歩かずに、レストランの食事が食べたいと思っても、
この地球では食べられません。
まずは、レストランへ出かける必要があります。予約が必要な事もあるでしょうね。
次に座っていれば食べたいのもが出てきますか？
何を食べたいのか、メニューで選んで、注文しなければなりませんよね。
好きな物とか、量とか、早く出来るものとか、値段とか。何でも構わないは、メニューにありません。
同じように幸福も願うだけでは叶いません。行動が必要なのです。
それでは、どうすればよいのか？難しい事は必要ありません。
天国言葉を実践すれば良いだけです。
１．愛しています。 周りの人を愛するように親切にすれば良いのです。
２．ついています。 口癖になるまで、私はついています。と言い続けるだけです。
３．嬉しい。 嬉しくなることを、自分にも、周りの人にも行いましょう。
４．楽しい。 楽とは違います。仕事で楽しい事が見つかれば、無限に続けてしまいますよね。
５．感謝します。 自分が最初に感謝を始めれば、そのうち周りも感謝しだします。
６．しあわせ。 自分は、今、幸せだと思い続ければ、幸せに成ります。
７．ありがとう。 自分から言うのも大事ですが、人から言われる行動ができれば最高ですね。
８．ゆるします。 許せない人が居る、許せない事がある。でも許す事から始まるのです。
９．よかったね。 実力もないのに幸せな人に対して、羨んだり、妬んだりするより、
「よかったね」って言ってください。それがあなたにも巡ってくる条件です。
お金は世界に溢れているのに、お金が無いと言ってしまえば、お金は巡ってきません。
なぜか？だって「無い」って言っているから、必要ないと言う事でしょう？
お金より大事なものがある？人生はお金じゃない？だから、貧乏です。
人生は、お金だけじゃない。そう思う事で、お金だって嫌われていないと思います。
なかなか思い通りにならない世の中。最強の呪文があります。
「天之御中主様、お助け頂きまして、有難うございます。」過去形で言うのが大事です。
それを「天之御中主様、お助け下さい、お願いします。」と言ってしまうと、助けられるような困ったことが好きなのか？と伝わってしまいます。
神社でお参りをする時にも「ありがとうございました。」お礼参りが基本です。
全ての願い事は、自分の心の中にある内神様が引き受けています。
困ったこととか、問題があれば、呪文を唱えて、解決したら、お参りに行って、「ありがとうございました」。
神社でお願いしても、願いが多すぎて分かりませんが、内神様は、一人一人に入らっしゃいます。
親の因果は、親の業です。子供には関係ありません。親が悪くても、子供は子供で良いと思うだけです。
ただ、親の基準が子供の基準となりやすいので、良い事をする基準の方が、子供は幸せになりやすいかな。
自分に出来る生き方は、恐れることなく、威張ることなく、舐められることなく、暗く成ることなく。
周りの人に、暖かさと、明るさと、優しさを分けられるような笑顔と、挨拶と、言葉を知っていれば、不幸は近づきません。
幸せは、自分で幸せだなと思った時から、始まります。そう、いま、この瞬間からでもね。