こんにちは。
オランダの田舎町よりａｚｕです。
一昨日、次男が学校で1通のお手紙をもらって帰ってきました。
開けると中身は、なんと ｕｉｔｎｏｄｉｇｉｎｇ=招待状♡
よくよく見ると封筒の宛先がＪｏｅｋｙ。
ん？ジョーキー？？
うちにそんな金髪っぽい名前の息子はいないぞ？
・・・・・・としばらく考えましたが、ひらめきましたよ！
オランダ語でＪはＹの発音。
ｏｅはウーの音。
ユーキーじゃん♪♪
※ちなみに次男の名前はゆうき。ユーキーではないですが許容範囲です。
さて、宛先が次男で合ってたことにほっとしつつ詳しく中身を読んでみると、クラスの女の子からの5歳を祝うお誕生日会の招待状でした。
次男、やるじゃん♡
ただ、あいにくその日は予定あり。。。
というわけで、
昨日、その子のママに直接お断りしてきました。
と、さらりと書きましたが、実は招待状をくれた子がどの子なのかわからず見つけるのがなかなか大変でした。
次男に聞いても曖昧な返事だし。
「髪がこのくらいでー、イエローでー、かわいい子♡」
ってそんな子いっぱいいるー！！
朝の混雑した廊下で、担任の先生に協力してもらってその子とママをなんとか探し出して声をかけました・・・・・・。
先生、お手数おかけしました。
そして見つけた彼女は、
ほんとにとーってもかわいいオランダ女子でした(*´艸`*)
次男、やるじゃん♡
その子のママもとってもいい人でした♡
あいにくその日は都合が悪く参加できないことを伝えたら、とっても残念がってくれて。
さらに今年の夏に日本に帰るんだと伝えたら、とてもびっくりして寂しんでくれて。
娘ちゃんがが家でも次男の話をよくしていること、
次男のことが好きだから、お誕生日会に呼んでほしいとママに頼んだこと、
などなどを話してくれました。
あなた、意外とモテルのね ( ﾟДﾟ)
ただ、男子としてモテテるというよりは、小さくてかわいいから世話を焼きたくなるってことのようです。
なっとく。笑
と。
ママと廊下でそんな立ち話をしていたら、教室の中にいた娘ちゃん本人が登場。
次男の不参加をママから聞いて、「Ｏｈ～(´；ω；`) 」ととっても残念がってくれました。
でもね。
次の瞬間。
「ママ、じゃあ、〇〇を誘って♪」
と笑顔で言い残し教室へ去っていきました！
ぽつーーん。
オランダ女子、切り替え早いぜ (;'∀')