形成外科へ | 若年性乳癌(トリプルネガティブ)~札幌近郊男の子のママ~再発編〜再再発編

若年性乳癌(トリプルネガティブ)~札幌近郊男の子のママ~再発編〜再再発編

乳頭からの血が混ざった分泌液に気付き、検査した検査トリプルネガティブ乳癌だとわかりました。
2015年 5月 癌告知 29歳
2016年 11月 再発確定 30歳
2022年 9月再再発確定 36歳

北海道札幌近郊在住の男の子のママです(^^)

この日は骨シンチの予約日と同じ日だったので、先に病院に行って骨シンチのための放射性医薬品を注射して、3~4時間後に撮影をするので、その間に形成外科へ行く事になっていた。

主治医の先生とタッグを組んでやってくれる形成外科へは車で10分くらい、そんなに遠くなくてよかった(^^)

形成外科に到着して名前を呼ばれて、お話するだけかと思ったら、先生に会う前に上半身裸で色んな角度からおっぱいの撮影をされた。

綺麗な看護士さんに写真とられて恥ずかしかったなぁ…。
今はもう脱ぐのも見られるのも馴れたけど(笑)

撮影会が終わってから先生の元へ。
色んなサイズを測られて、いざちくびの話!!

予約日までに色々調べた結果、のっぺらぼうのおっぱいに貼るちくびシールがあることを知り、自分のちくびそっくりのシールを作って取れずらい接着剤で貼るんだろうなぁって思っていた。

そしたら先生が1枚の紙をチョキチョキ切って



こうやって乳頭を作るんだよ。乳輪はタトゥーで色をつけるから大丈夫だよっと教えてくれた。

それに温存手術をして放射線治療をした後からおっぱいを綺麗に治したいと思っても、なかなか同時再建するより綺麗にならない事も教えてもらった。

具体的な順番としては

こんな感じ


やっとちくびの謎も解けたので、やっぱり全摘同時再建手術をするとこに決めた。


病院に戻って骨シンチの撮影を受けてこの日は帰った。