おっぱいをどうするか | 若年性乳癌(トリプルネガティブ)~札幌近郊男の子のママ~再発編〜再再発編

若年性乳癌(トリプルネガティブ)~札幌近郊男の子のママ~再発編〜再再発編

乳頭からの血が混ざった分泌液に気付き、検査した検査トリプルネガティブ乳癌だとわかりました。
2015年 5月 癌告知 29歳
2016年 11月 再発確定 30歳
2022年 9月再再発確定 36歳

北海道札幌近郊在住の男の子のママです(^^)

2回目の告知の時に先に手術をしてから抗がん剤と大まかな予定は決まったが、私には自分で決めなくてはいけないことがあった。

おっぱいをどうやって手術するか。

私は温存手術でも全摘出手術でもどちらでもいいと言われた。

もともと癌が確定したら、再発のことも考えて全摘してもらおうと決めていたし、同時再建出来ることも調べて知っていたので先生にどちらにするか聞かれた時、全摘して下さいと即答《*≧∀≦》

でも、ここからが予想外…

私は乳頭からの血液分泌液が出ていたので、全摘する場合は乳頭乳輪も取ると言われた。

ちくび…とる?

???

私の通っている病院は同時再建する場合は主治医の先生が摘出手術をして、他院の形成外科の先生が再建手術をしてくれる。

なのでもし全摘出するつもりなら、形成外科の担当の先生に直接会って話を聞いてみたら?っと言ってもらったので、予約をとって話を聞きに行くことにした。


予約日までは癌のことより、ちくびがなくなる事の方が私にとって大問題になっていて、毎日ちくびがどうなるのか調べまくった。