こんばんは

 

アズのブックレビュー

 

「図書館の日本史」

 

いつもお世話になっている

東京都内の図書館。

 

23区のうち5枚以上

利用カードを持っています。

 

図書館のシステムを考えた人

本当に感謝しかありません。

 

無料ですからね。

 

 

菅野美穂さん 私は彼女のエッセイ

この思考センスが昔から好きです。

 

あと彼女の表情は、トゲがなく

見る者を穏やかにする。

 

いまNHK 本木雅弘さんの

「坂の上の雲」にも

菅野さん出演中です。

 

そして、この本が大人気なのです。

予約人数が100人を超えていた。

 

 

やっと アズの元にきました。

皆さん 丁寧に本を扱ったので

傷んでません。

 

 

普通、これだけの人数が借りたら

汚れたり、傷むのですがさすが

マナーのある利用者さんたち

 

「統合失調の一族」

 

昔は 精神分裂病と言ってました。

あまりに病名が人格無視なので

病名が変わったと思われます。

 

ただ、病名が変わったところで

病気の中身は同じですから

 

かなり、社会生活に支障が出ます。

働くことが困難者が3割程度かな。

 

なんとか働ける人も3割かな

 

回復する人も3割とか

書かれていたりもしますが

 

 

しかし、正直なところ

働けるという基準 中身です。

 

 

意思の疎通は、かなり厳しいです。

被害妄想が強いので、周囲の理解と

言われても、なのです。

 

 

通常の会話でも、悪口を言われて...

マイナス思考だったりします。

 

日本は、精神科領域を誤魔化すのに

心療内科を都合よく使います。

 

 

鬱病、統合失調症など 

親からの影響をかなり受ける。

多くの人数を見ています。

 

 

やはり、様々なご夫婦をみると

結婚相手も似たような方だったりする。

 

 

自分の病気のことを

わかってもらえる安心感なのか

 

 

全てとは言いません。

 

 

ただ、Aさんの家系では

発症者がほぼいない。

 

 

Bさんの家系は

発症者が多数いる。

 

 

そんな場合は、

Aさんの関係者は

理解に苦しむと思います。

 

 

Bさんの家系は、病が身近で

慣れてくるうちに 病識が薄く

なってくることもある。

 

 

 

 

 

ドラマ「スカイ キャッスル」

あの作品の登場人物たち

 

見ていると心の内面の貧しさを

外面の世間体で誤魔化す

 

心の不安定さが描かれている。